👀【FIREセミリタイア】見捨てられるコロナ世代と氷河期世代【運がない世代の選択のひとつ】
世代間の運って、結局は新卒時の景気が全て。
本当に"運”としかいいようがない。
個人の努力、ましてや新卒時くらいの若者が、
景気を変えるなんて不可能なわけだし。
で、我々氷河期世代は景気の運はなかった。
去年、今年、そしてこの先どのくらい続くかはわからないけれど、
コロナ禍の中での新卒勢は、まぁ同じように運がない。
👀そのときにはそのときの新卒が優遇される
CAさんですら、農業や地方役場に出向させられている状況。
リモートで新人教育だってどこまでできるか。
正直いって、コロナ禍のなかの新卒勢は、
氷河期世代の二の舞になると思う。
ウイルスの猛威だって、いつかは止まるだろうけれど、
そのときにはそのときの新卒がいて、
そちらのほうが優遇されるから。
👀そろそろ我々氷河期組の初期勢が足切りに入る
つまり、より少子化は加速し、無敵の人が増える。
自活できない人が増え、社会保障費も増える。
まず、そろそろ我々氷河期世代が、派遣やバイトで雇われない年齢、
企業での足切り目安45歳~にはいる。
氷河期組の初期勢が、ちょうどそのあたりの年齢だから。
👀世代間の格差は完全に運まかせ
いつだって、企業が欲しいのは新卒だけ。
あとは切り捨て、見捨てられる。
景気が回復したときには、
景気が回復したときの"新卒”がいる。
こうした世代間の格差は、運としかいいようがない。
👀運がない世代の幸せのつかみ方
生き方は様々。幸せの形も様々。
だから、もしも運がない世代に当たってしまったなら、
「労働」で幸せをつかもうとするのは、
確率的にいって割が悪い。
それなら、早期にセミリタイアしたり、低消費でFIREを目指したり。
生き方の選択肢として、アリだと思う。