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店での外食に値段ほどの価値なし

2020/01/15

ミニマリズム 暮らし

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基本的に外食は原価30%やそこら(その料理自体も、味、鮮度、衛生状態、料理の腕は確実なものではない)。

残りの70%は場所代と人件費。

場所代なんて迷惑客でもいれば台無し。接客だって店員が人間である以上、当たりはずれがある。

たとえば、迷惑客がひとりでもいて騒いでいたら、他の客にとって場所代としてのその店の価値はない。横の客が死ぬほど香水臭かったら?煙臭かったら?

原価には「確実に場所代と人件費ぶんの70%程度の料金が上乗せされる」というのに、あまりにも運まかせな部分だ。

高級店に入れば少しは客質のリスクが低減するかもしれない。しかし、高級店でそうした目に遭った場合、損失も大金になる。

そして、料理や接客は店側の努力でどうにかなる部分だが、迷惑客については店側がどうこうできることじゃない。

そこ(客質)を店側がどうにかしようとすると「子供お断り」「外国人お断り」「撮影NG」「私語厳禁」みたいな、客の間口の狭いお店になり、経営としては成り立たない。

だから、外食産業はそれらのリスクを受け入れたうえで、原価に70%増しの金を落としてくれる優良客でもっている。

私はそのリスクを許容したくないので、基本的に自費で外食しない。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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