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「国民年金で暮らせる」という安心感

2020/01/21

アーリーリタイア お金 セミリタイア ミニマリズム 暮らし

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国民年金の支給額が月5~6万円なのは、「それで暮らせる」という意味なんじゃないか、と思う。

いや、本当に。

そういうメッセージだと思っている。
もちろん健康ならの話だけど。

だって自分たちがその額でいま暮らしているんだもの。というか、夫婦なら倍なわけでしょ。むしろ余っちゃってウハウハじゃん?って感じ。

ちなみに私たちは、年金をあてにしていないので、考えていない。つまり、リタイア設計に年金を組み入れていない。

何歳からもらえるか?だの、引き上げだの引き下げだの、年金をあてにしてのリタイア算段なんてイヤ。

もちろん、時が来て、もらえるようならもらうけど。臨時収入ラッキーくらいの感覚。

国民年金だけで暮らせば?なんていうと、
弱者の立場に立っていない、みたいな批判がわきそう。

病気で医療費やサービスのお金がかかる人は仕方がないと思う。

でも、健康体なのに欲望をコントロールできない、消費せずには満足できないって一体。

というか、そうした価値観の人って、穴の開いたバケツと一緒なので、結局いくらあっても足りない足りないばかり言うんだろう。

お金もないのに都心に住みたがり、消費しまくる「弱者」ね。

それって、弱いのは己の頭では?という話。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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