【お金と時間】自由に生きることの難しさ

2020/08/06

お金 暮らし

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お金と時間自由に生きることの難しさ


👀【お金と時間】自由に生きることの難しさ



「自由に生きる」というのは実はとても難しいこと。
お金があっても、時間があっても、自由とは限らないから。


大金持ちでも自由じゃない人間なんていくらでもいる。
時間がいくらあってもニートが自由とは思えない。


周囲の人間関係や環境、お金や時間。


全てが問題ない状態でないと自由に生きることはできないので、
一番難しい課題なのだと思う。



👀トゲが刺さっているだけでソイツめっちゃ不幸



聖書の中に、「トゲが刺さっているだけでソイツめっちゃ不幸」
みたいなハナシがあったと思う。


授業でそれ聞いたときに、本当にそうだわーって思ったのよね。


小さなトゲひとつでも人を不幸のどん底に陥れることができる。


どんなリッチマンだって、小さいトゲがひとつ刺さっただけで、
もう頭の中はトゲのことでいっぱい。


トゲが抜けるまで、もう全ッ然幸せじゃないよね。


そんなことが現実の人生にはいくらでもあふれていると思う。



👀人を羨ましがるのは大間違い



ハタから見たら、めっちゃ自由に幸せそうに生きている人でも、
本人にしたらどうかわからない。


だから人を羨ましがったり、妬んだりするのは大間違い


自由で幸せかどうかなんて、人にはわからない。
もしかしてどこかにトゲが刺さっているかもしれない。



👀心に刺さるトゲも体に刺さるトゲもイタイ



この「トゲ」というのがなかなかうまいこというなぁ、
って関心(何様 笑)したのよね。


本物のトゲでも確かに人を不幸にする。
でもそれは比喩かもしれない。


心に刺さるトゲというものもあるもの。
心に刺さるトゲがあっても不幸、実物のトゲが刺さっても不幸。



👀どこにもトゲが刺さっていないことが自由



体や心に刺さるトゲの問題は、それに思考が集中してしまうこと。

それ意外のことがシャットアウトされてしまう。


お金があろうが、時間があろうが、愛する人がいようが、
意識はトゲによる痛みに集中してしまう。


つまり体にも心にもトゲの刺さっていない状態こそが
自由に生きるということなのだと思う。


自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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