👀【リタイア後の趣味?】苦手分野だった家庭菜園がツライ
いざというときのために、家庭菜園を作っている。
これが、めっちゃしんどい。
だって、平時は野菜なんて(季節のものなら)安いしさ……。
カット野菜や冷凍野菜便利すぎるし……。
白菜なんて、100円で食べきれないくらい大きいサイズ、
買えるんですけど。
👀現代人に耐えられる所業じゃない
まず、使う前に畑へ収穫に行き、
土を落とさなければならないのがツライ……。
とくに寒くなってくるとね。
例えば、凍えるような寒い日に、
大根の土を氷のような水で洗うとか、葉の間の土を洗うとか。
こんなの、現代人に耐えられる所業じゃなくない?
泣きたくなってくる。
👀売っている野菜のほうがおいしい!?
しかも、売っている野菜とは桁外れのおいしさ!
だったらまだ納得もできるんだけど。
明らかにおいしいのは「きゅうり」くらいかな。
ぶっちゃけ葉物は微妙。
この前も、この世のモノとは思えないくらいに苦いレタスが育った。
アブラナ科の野菜なんて、
食べる気がしないほど虫と虫の卵だらけになることも。
👀手を抜きたくて必死だった雑草農法
とにかく手を抜きたくて必死だった。
今年の夏は雑草農法なるものに手を出してみたんだけど、
どんどん放置気味になっていった。
無限に雑草が生えまくってくるし。
確かに、何だかんだそれでも収穫できるんだけどね。
「野菜の味も野生デスネ」、っていうカンジ(笑)
👀とくに冬野菜は労力とのバランスが悪すぎる
それでも、春夏秋はまだ気候が良いだけマシ。
冬野菜を育てるのはやめようかなぁ。
あまりにも労力とのバランスが悪すぎるというか、ツライ……。
もう、夏にミニトマトときゅうりを育てて、
あとは年中植えっぱなしの青ネギだけで良い気がしてきた。
👀農業が苦手分野だったのでは
家庭菜園なんて、リタイア後の代表的な趣味っぽいけれど。
もしかしてワタシかなり苦手分野だったのでは。
こんなツライ思いをして野菜を作る意味って一体。
……ああ、「いざというとき」のためだったワ。
いざというとき、ねぇ。
いざというときには雑草でも食べてりゃいいのでは……。