👀【仕事やめますか?それとも人生やめますか?】お金という塩水
お金とは塩水のようなもので、
飲んでも飲んでも満たされるものではない。
もっと、もっと、と言っている間に、
人生の残り時間はみるみる失われていく。
少子高齢化で、国も生涯働くことを推奨しているようだしね。
👀お金というものは欲しがり続けたら上限がない
相場の格言に「買いは家まで 売りは命まで」
というものがある。
同じように節約には下限があるけれど、
お金というものは欲しがり続けたら上限がない。
だから、欲しがり続けたら、命まで失うと思う。
本当に、これは大げさでなく。
👀自分の器と分相応の欲望や消費というものがある
もちろん、欲望があること自体が悪いというわけではない。
むしろ、欲望があるからこそ、
モチベーションがあがるという面もあるはず。
でも、やはり自分の器と分相応の欲望や消費というものがあり、
度が過ぎれば身を滅ぼす。
👀欲望のスパイラルを終わらせられるのは自分だけ
欲望をコントロールしなければ、塩水を飲まされながら、
不安を煽られながら、一生働いて働いて老いて尽きることになる。
「できない」では済まされないことなのだ。
そのスパイラルを、終わらせられるのは自分自身だけ。
結局は自分の人生だからね。
👀お金持ちの世界は上には上がいる
何億円あってもリタイアするのが不安だという人がいる。
いくら手にしても結局、お金というものは数字に過ぎないから、
その数字が増えたところでそういう人の不安が消えることはない。
そして、どれだけのお金をもったとしても、
お金持ちの世界は上には上がいる。
👀お金から自由になれるとき
どうせ、誰もがいつかは死んで仕事なんてできなくなる。
お金だってあの世まで持っていけるわけではない。
ならば、どこかで、満足すべきなのだろう。
そのとき、はじめてお金から自由になれるのだと思う。