👀【セミリタイアは自己申告制】仕事にたいする意識の違いでしかない
ワタシがセミリタイア(FIRE)して、6~7年になる。
いまやもう、この生活が当たり前になりすぎている。
実は、「自分がセミリタイア中」だなんて意識をもつのは、
このブログを書いているときくらいのもの。
日常では、普通に生活しているだけ。
👀セミリタイアというよりただの転職かもしれない
ワタシは、在学中に起業してリタイア前からずっとフリーランス。
基本的には在宅業務だった。
セミリタイアしてそれまで仕事していた時間に、DIYや家事、
投資や別ビジネスを行うようになっただけ。
つまり、ワタシがしたのはリタイアというよりただの転職かも?
自分にとって負荷の少ない仕事に転職しただけともいえる。
そして、これがセミリタイアというなら、
元々最初からセミリタイアだったのかもしれない。
会社員の経験もないし。
👀変わったのは「自分はリタイアした」という意識
つまり、「セミリタイア」ってただの意識の問題というか、
仕事のとらえ方の差でしかないのでは。
ワタシの場合、以前は締め切りがあって、
引き受けたら何が何でも納品しなければならなかった。
だって契約した以上、ぶん投げたら、
ヘタすると損害賠償&その先の取引はなくなるわけだし。
でも、リタイア前と違って、いまは自分がやりたくなければ、
何もしなくても良い自由があるから気が楽。
👀セミリタイアの基準は労働時間でも金額でもない
例えば、一日5時間くらい働く人がいたとする。
人によっては、一般の会社員の労働時間と比較して、
短いからセミリタイアだ、というだろう。
でも、5時間みっちり働いたぜ!みたいに感じる人もいる。
その人にとってはセミリタイアなんて意識はみじんもないだろう。
👀自分がセミリタイア中だと思えばセミリタイア
結局、セミリタイアに基準はない。
だから、労働時間も労働内容も同じAさんとBさんがいたとして、
Aさんにとっては「セミリタイア中」
Bさんにとっては「普通に労働中」
みたいなことにもなるんだろうね。
労働量の多い少ない、稼ぐ金額の多い少ないなんて、
その人の感じ方しだいだもの。
だから、セミリタイアしているかどうかなんて、
自分がどう思っているかが全てなんだと思うワ。