【セミリタイアは自己申告制】仕事にたいする意識の違いでしかない

2020/11/28

セミリタイア 暮らし

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セミリタイアは自己申告制

👀【セミリタイアは自己申告制】仕事にたいする意識の違いでしかない


ワタシがセミリタイア(FIRE)して、6~7年になる。


いまやもう、この生活が当たり前になりすぎている。


実は、「自分がセミリタイア中」だなんて意識をもつのは、

このブログを書いているときくらいのもの。


日常では、普通に生活しているだけ。



👀セミリタイアというよりただの転職かもしれない


ワタシは、在学中に起業してリタイア前からずっとフリーランス。

基本的には在宅業務だった。


セミリタイアしてそれまで仕事していた時間に、DIYや家事、

投資や別ビジネスを行うようになっただけ。


つまり、ワタシがしたのはリタイアというよりただの転職かも?

自分にとって負荷の少ない仕事に転職しただけともいえる。


そして、これがセミリタイアというなら、

元々最初からセミリタイアだったのかもしれない。

会社員の経験もないし。



👀変わったのは「自分はリタイアした」という意識


つまり、「セミリタイア」ってただの意識の問題というか、

仕事のとらえ方の差でしかないのでは


ワタシの場合、以前は締め切りがあって、

引き受けたら何が何でも納品しなければならなかった。


だって契約した以上、ぶん投げたら、

ヘタすると損害賠償&その先の取引はなくなるわけだし。


でも、リタイア前と違って、いまは自分がやりたくなければ、

何もしなくても良い自由があるから気が楽。


👀セミリタイアの基準は労働時間でも金額でもない


例えば、一日5時間くらい働く人がいたとする。


人によっては、一般の会社員の労働時間と比較して、

短いからセミリタイアだ、というだろう。


でも、5時間みっちり働いたぜ!みたいに感じる人もいる。

その人にとってはセミリタイアなんて意識はみじんもないだろう。



👀自分がセミリタイア中だと思えばセミリタイア


結局、セミリタイアに基準はない。

だから、労働時間も労働内容も同じAさんとBさんがいたとして、


Aさんにとっては「セミリタイア中」

Bさんにとっては「普通に労働中」

みたいなことにもなるんだろうね。


労働量の多い少ない、稼ぐ金額の多い少ないなんて、

その人の感じ方しだいだもの


だから、セミリタイアしているかどうかなんて、

自分がどう思っているかが全てなんだと思うワ。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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