プロジェクター台を自作しました。
材料は、天板と底板の端材2枚
真ん中の金属の棒は家の基礎材(笑)
塗料は、ステインとゴールドのスプレーです。
水性ステインはアサヒペン(ウォルナット)です。
このステイン、めちゃくちゃ気に入りました。
Amazonで300ml 800円ぐらいです。
安い端材が、高級感のある色になっちゃう!
コレなんて、ホームセンターのワゴンで投げ売りされていた、1枚100円なのに。
すっごいアンティーク感が出る!(*個人の感想です)
で、注意が必要なのが油性ステインと水性ステインは全く違う色だということ。
同じアサヒペンのウォルナットでも、油性は全然別の色(やたら黄色い)なんです。なんで?
中心の金属は、家の基礎になるくらいだから、プロジェクターなんて軽い軽い。余裕です。
高さ調節もできるし、家用の基礎材って、なんかもっと色々なことに使える気がする!
なんせ家が乗るほど丈夫なのに、値段も安い(300円くらいからある)
コレ、可能性と将来性の塊なのでは?
そのままだと家の基礎。
でも、ゴールドのスプレーを吹いたら……
なんということでしょう!あっという間に家具。
ついでにローテーブルにも、ウォルナットのステインを塗り塗り。
2〜3度塗りするといい感じになります。
すっごく木に染み込んでいきます。
できあがり。
私は、これまでペンキしか使ったことがなかったのですが、ステインがこんなに良いものだったなんて……。
自然な木目が出るし、
特にウォルナットは高級感、アンティーク感があります。
というか、ゴールドとの相性がすごく良いと思います。
ゴールドとウォルナットで家具の色を統一したくなってきた……。
でもペンキって一度剝がさないとステイン塗れないんですよね。
あー、もっと早くにステインを知っていれば……。