👀【勤労はおかしい】働きたい時に働いて休みたい時に休むのが当たり前
体調や懐具合に応じて、いつでも働きたい時には働いて、
休みたい時には休む。
それはができない「勤労」って、やっぱりすごく変だなと思う。
早朝から満員電車で出勤して、
一日の時間をのほとんどを会社で過ごすなんて。
そんな生き方が「一般的」であり「普通」だなんて、
何かもう、みんな超人的だし、ロボみたいよね。
👀人間だけがお金を稼ぐことに必死になって時間を使う
だって、動物だったら、お腹がすいたら狩りをして、
疲れたら休むじゃない。眠くなったら寝るんだし。
それって、動物だったら至極当たり前のことだもの。
それなのに人間だけは、自分の都合よりも仕事の都合。
体調が悪かろうと、気分が乗らなかろうとお金を稼ぐために働く……
それって、何かがおかしい気がするワ。
👀騙されながら不安を煽られながら働き続ける
「契約だから」「当たり前だから」 体調が悪かろうと、
気分が乗らなろうと、仕事を行う。
「やりがい」や、「自己成長」そんな言葉で騙されながら、
はたまた将来の不安を煽られながら。
「サラリーマン」って、よく考えるとスゴい言葉……。
だって、サラリー(月給)をもらうマン(人間)よ?
👀他の生き物はみんな「いま」に集中して生きている
こんな動物、こんなおかしなルールで生きているのは、
人間だけじゃないかしら。
他の生き物はみな動物としての本能のままに生きている。
つまり、目の前のことが全て、今を生きることが全て。
「いま」に集中して生きているよね。
👀働かない暮らしは「動物」の生き方に近い
働けば働くほどお金は稼ぐことができるけれど、
お金そのものが人間の本能を満足させてくれるワケじゃない。
使ってはじめて本能や欲望が満たされる何かになるわけで。
労働に縛られない働かない暮らしや、仕事がメインではない、
セミリタイアの暮らしは、
ある意味で「本能」のまま、「動物」のままとしての生き方に、
近づいていくのだと思う。