👀【つみたてNISA】無関心だった夫への金融教育とその結果
連日つみたてNISAのメリットをアピールし続けて、
ようやく夫が口座申し込みに至った。
うっうっ……ここまで、どれだけ大変だったか。
長かった。
基本的に、
"夫は全く投資に興味を持ってくれない”んですもの……。
👀企業にも投資内容にも興味を持たれない日々
将来の資産形成を相談しても、
「えー、ヤダヤダやって!」という感じ。
売買は、全てワタシがメールで指示している。
どれだけ繰り返しても、
企業にも投資内容にも興味を持たれたことがない。
夫にとっては
“ザ・作業”(笑)
おそらく「ゴミ出してきて」と同じような感覚。
👀名付けて「ワタシだけやっちゃうよ?」作戦
だから、つみたてNISAは、
自主的に投資に興味をもたせる最後の手段だと思って。
あえて夫の口座開設はワタシと同時には行わなかった。
名付けて、
"ワタシだけ、やっちゃうよ?いいの?作戦”
日常生活の中で、つみたてNISAをたびたびアピール。
「あっ!ワタシのつみたてNISAが(少し)上昇」
「ワタシには、老後つみたてNISAがあるんだ」
みたいな……ウザい攻撃をめげずに繰りかえす日々(笑)
👀設定までなんとか自力でさせなくては
作戦は功を奏し、
ようやく自主的に口座の申し込みをするところまできた。
しかし、まだまだ油断はできない。
開設しただけで、どの投信を買うか迷ったまま、
何も買わずに終わる可能性もある。
設定までなんとか自力でさせなくては。
とりあえず図書館でつみたてNISAの本を借りていた。見守ろう。
ワタシが買っている投信は教えない。
(ちなみに、このブログは夫バレしていない)
👀まず夫にFIREの説明をしないといけない
自分で選んで自分で設定しなければ、
自分で投資したことにはならない。愛着がもてないはず。
将来的には、メインの株を4%ルールで取り崩す作業もある。
でも、現在のままだと、万が一ワタシが先に急逝したら、
コツコツ築いてきた資産形成は一体……。
というか、このブログで云々書くより前に、実は、
"まず夫にFIREの説明をしないといけない”
のだけれど。