【リタイアのデメリット】会社員とフリーランスではリスクが全然違う

2021/05/04

セミリタイア 暮らし

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リタイアのデメリット


👀【リタイアのデメリット】会社員とフリーランスではリスクが全然違う


本や動画のせいで、FIREがメジャーになってきている。

でも、正直いって微妙。


すでにFIREした人間にとっては、

あまり拡がらないほうが良い思想だからね。


だって、労働者がいなくなると困るもの。

既得権益(笑)


👀FIREのネガティブな面“ワタシには”なかった


ということで、リタイアやFIREした人間は、

ひたすらネガティブな面だけを吹聴すべきなのかもしれない。


しかし、FIREのネガティブな面……

そんなもの、あったかな?(笑)


と考えて、

ああ、“ワタシには”なかったんだ

と気が付いた。


👀FIREやリタイアのデメリットがあるのは会社員だけでは


つまり、FIREやリタイアのデメリットがあるのって、

"元々会社員の人”だけ

なのでは。


ワタシのように、学生時代にひとり起業した人間は、

最初から何もない


福利厚生もなければ、安定収入もなければ、

確定申告も納税も自分。


だから、

  FIREしようがリタイアしようが、

  実は何のリスクもとっていない

のよね。


👀退職の前にそもそも入社をしていなかった


ワタシの場合、元々が会社員じゃないので、


"退職”の前に

そもそも"入社”をしていなかった!

っていう(笑)


元々、ひとつひとつの案件を引き受けたり断ったりしていただけ。

リタイアを決めてからは、断り続けたというだけ。


まぁ、それでも最後に残って(続いて)しまった仕事は、

一身上の都合で~云々の必要はあったけれど。


👀会社員はリタイアやFIREのハードルが高い


例えば、企画、営業、制作、経理。

あるていどの規模がある企業の会社員なら、

そのうちの、どこか、どれか、の役割を担っている。


だから、

リタイアするために会社を辞めた途端、

専門外の分野(とくに経理)を、

"自分で”やらなければならない。


安定収入も、福利厚生もなくなる。

だからハードルがものすごく高い。


そう考えると、会社員からリタイアやFIREする人って、

勇気があるというか、少しネジが飛んでいる人(笑)

なのかもしれないワネ

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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