👀【リタイアのデメリット】会社員とフリーランスではリスクが全然違う
本や動画のせいで、FIREがメジャーになってきている。
でも、正直いって微妙。
すでにFIREした人間にとっては、
あまり拡がらないほうが良い思想だからね。
だって、労働者がいなくなると困るもの。
既得権益(笑)
👀FIREのネガティブな面“ワタシには”なかった
ということで、リタイアやFIREした人間は、
ひたすらネガティブな面だけを吹聴すべきなのかもしれない。
しかし、FIREのネガティブな面……
そんなもの、あったかな?(笑)
と考えて、
ああ、“ワタシには”なかったんだ
と気が付いた。
👀FIREやリタイアのデメリットがあるのは会社員だけでは
つまり、FIREやリタイアのデメリットがあるのって、
"元々会社員の人”だけ
なのでは。
ワタシのように、学生時代にひとり起業した人間は、
最初から何もない。
福利厚生もなければ、安定収入もなければ、
確定申告も納税も自分。
だから、
FIREしようがリタイアしようが、
実は何のリスクもとっていない
のよね。
👀退職の前にそもそも入社をしていなかった
ワタシの場合、元々が会社員じゃないので、
"退職”の前に
そもそも"入社”をしていなかった!
っていう(笑)
元々、ひとつひとつの案件を引き受けたり断ったりしていただけ。
リタイアを決めてからは、断り続けたというだけ。
まぁ、それでも最後に残って(続いて)しまった仕事は、
一身上の都合で~云々の必要はあったけれど。
👀会社員はリタイアやFIREのハードルが高い
例えば、企画、営業、制作、経理。
あるていどの規模がある企業の会社員なら、
そのうちの、どこか、どれか、の役割を担っている。
だから、
リタイアするために会社を辞めた途端、
専門外の分野(とくに経理)を、
"自分で”やらなければならない。
安定収入も、福利厚生もなくなる。
だからハードルがものすごく高い。
そう考えると、会社員からリタイアやFIREする人って、
勇気があるというか、少しネジが飛んでいる人(笑)
なのかもしれないワネ。