蜂との仁義なき戦いが続いている。
昨年は、スズメ蜂に巣を作られた。
夫が2回も刺されたので、今年は春からコッチだって臨戦態勢だ。
窓から外を見ていると、多種多様の蜂が飛んでいく。
なので、春から定期的に軒先へ木酢液をスプレーしていた。
ところが！
ちょっとスプレーを忘れていた(←？)ら、クマバチに巣を作られた。
まぁ、クマバチは凶暴ではないし、一匹だけの巣だったから、即駆除できたけれど。
木酢液のスプレー、ぶっちゃけ翌日には臭いがしなくなっている。
……忘れるし。
もちろん、あくまでも人間の鼻には、なのかもしれないけれど。
なので、木酢液を吊るすことにした。
これだと、1ヶ月もつらしい。
材料は、木酢液、麻紐、ペットボトル。
木酢液と水は、1:1。
ペットボトルに穴をあけて、吊るすだけ。
しかし、格好良いもんではないな。
いちおう、軒先と洗濯物干しに吊るした。
晴れた日はより揮発するのか、スプレーだけとちがって、数日しても周りに臭いが持続している。
良い感じかも！
そして、この木酢液、タールを含まない、良いやつらしいんだけど。
なんか、薄い黄色でちょっと……（笑）
ご近所さんに、変なものでも吊るしているんじゃないかと思われるのでは？
と、心配になってきた。
コッチはスプレー用にして、タール入りの黒い木酢液も買おうかな……。
