冷蔵庫の電源プラグを抜いた。
ついに?
夜間のキッチンの室温が5°c以下になった。
だいたい、通常の冷蔵庫内の温度設定は4°cから6°cの設定
らしい。
なので、室温がその範囲もしくはそれ以下の時には、
冷蔵庫を稼働させておく意味がない。
だから、プラグを抜くことができる。
※うちの冷蔵庫には冷凍庫がついていないため
冷蔵庫の室内灯はつかなくなるけれど、
特に不自由はない。
冷蔵庫自体が、
普通にクーラーボックスになる(笑)
ただ、リビングキッチンを使用する時には、
調理や暖房で室温が上がってしまう。
なので、起床してから午前中は、
冷蔵庫のプラグを入れなければならない。
やはり、キッチンと生活空間が一緒というのは、難があるなぁ。
本当は、冷蔵庫だけ廊下(寒い)に出してしまいたいんだけど、
家の廊下、玄関からまっすぐだから、
来客に冷蔵庫が見えちゃうし……。
で、解決策として、
午前中に一日ぶんの料理を作ってしまう
ことにした。
そして、適当に換気扇を回したあと、
午後~翌日の朝まで冷蔵庫のプラグを抜いてしまう。
午後は暖かい室内テントへ移動。
ランタン1台で、もうテント内だけ春。
「室内テント生活」が快適で暖房のコスパがすごすぎる。
そこまで節約しなければならないのか?
生活苦なのか?
というと、そういうわけではない。
つまり、本当は、
節約したいというよりも、お金を貯めたいうよりも、
「無駄な出費をトコトン省きたい!」
という気持ちが強い。
例えば、冷蔵庫についても、外気が設定温度未満なのであれば、
ごくたまにしか稼働しないのだと思う。
だから、電源プラグを抜くことによる電気代の節約効果は、
おそらく限定的。
でも、使わなくて良い(電源を切っても良い)のであれば、
私は電源を切りたい!のだ(笑)
もはや、金額の大小ではない。
生き方やポリシーともいえる。