サラダ焼きうどん。
焼きうどん作って、
上に庭で取ってきた水菜とマヨかけただけ。
越冬して復活していた水菜だから、めっちゃ硬いかと思ったけれど、
そうでもなくて普通にやサラダで食べられる。
焼きうどんがさっぱりして美味しい。
チルドのとんかつ。
これが、何だコリャなやつだった。
中身がほぼ豚肉じゃなくて、混ぜもの。
ほぼつなぎでは、と思われる。
大豆で作りました、みたいな味。
辛くない麻婆豆腐。
辛いものを控えているので、辛くない麻婆豆腐を作った。
塩にんにくとゴマ油で、あっさり。
スープが何となく鶏白湯みたいで、優しい味。
人生が短すぎて、考えだすとへこむ。
うまくいってもこの先40~50年しか生きられないなんて。
というか、定期的にこの悩みに襲われてがっくりしている。
時期的には大学入学後くらいから。
この話を友人に話しても、共感を得られたためしがない。
つまり、
どうせ終わっちゃうんじゃ、何もする意味ないじゃん……
という虚無感。
でこの悩み?を忘れているときには、
基本的にはポジティブに生きていられる。
だから、現実世界の私を知るほとんどの人は、
私のことを超ポジティブな人間だと思っていると思う。
でも、ふとした拍子にこの考えが頭をもたげてくると、
なんかもう全てがどうでもよくなるというか。
絶望というか。
必要以上にお金を貯める意味もなければ、
何かを苦労して成し得る意味もない。
ましてや国のため社会のために何かするなんてとんでもない。
だって、どうせ私は〇んじゃうんだもん……。
ある意味私がアーリーリタイアした理由の根本がここにある。
アーリーリタイアやFIREなんて言葉がないうちから、
それこそお金のない学生時代から「早く隠居したい」と言っていた。
だから必死で労働せずとも生きていける体制を整え、
毎日自由に暮らせるようにした。
結果、超幸せな生活を送れるようになった。
でも、それもいつか、あと数十年で、
何かあればその前にだって終わる。
その事実、現実が、いま幸せであればあるほど、
悲しみとして襲い掛かってくる。