また今年も軽自動車税の支払いの時期がやってきました。
バイクも軽自動車も含めると4台あるので、
うげー、なんか請求書いっぱい来たなぁ、って感じます。毎年のことですが。
令和6年度(2024年)の軽自動車税支払金額
・商用軽自動車 4,000円
・中型バイク 3,600円
・原付2種125㏄ 2,400円
・原付2種72㏄ 2,000円
合計12,000円
4台分で12,000円なので、割と安く感じます。
昨年までと比較しても変わらない金額
ネット上で「高くなった」、と言っている人が多い気がしたのですが、うちは昨年までと比べて、値上がりはしていなかったです。
車もバイクも、前年度までと同じ値段でした。
軽自動車も、商用車なので税金が安いです。正確には、貨物用営業用となるので「貨物車」扱いなんですね。見た目は普通の軽自動車と変わらないです。
趣味の中型バイク(オフロード)が高い
というか、この中で、一番乗る機会の少ない中型バイク(オフロード)の税金が3,600円するんですよね。車が4,000円だというのに。
まぁ、夫の趣味車だし、税金も夫個人の負担なので、全然構わないのですが任意や自賠責の保険も考慮すると、車とほぼ変わらないか、車を超える支出となるのが驚きです。
商用車のコスパが良すぎるのか、中型バイクのコスパが悪いのか?
ちなみに、原付の2台は、軽自動車のファミリーバイク特約で保険も安いです。
登録から13年経過すると重課税
商用軽自動車と、原付2台の税金を2人で割り勘にしています。なので、私の個人負担は4,200円。夫の個人負担は7,800円になります。
軽自動車でも13年経過すると重課税がついて12,900円になるとのこと。商用の軽自動車の場合は重課税がついても4,500円ですが。
「重課税」なんて、いつの間に?「自動車税が高くなった」と言っている人が多かったのは、この重課税の加算のことだったんですね。
13年したら買い換えてほしいんでしょう。目的と手段を取り違えているというか、全くエコではない気がします。
本当、増税ばっかりしてきますね。