先日、防犯カメラにうちの家の写真を撮っている人が写っていたんですよね……。
完全にうちをピンポイントで。
まさか強盗の下見では?
男性ではなく、5〜60代の女性(っぽい)ので違うと思いたいのですが。
でも一体なんの目的で……。
ちょうど、ニュースで強盗の下見に写真を撮るという話を聞いたばかりだったので、警戒しなければ。
写真を撮られただけで警察に通報までは……したほうが良いのか、どうなのか。
いちおう、動画のDLと顔写真の保存をしておきました。
実は、うちの家、ずっと車庫の柵から2階の屋根に上がれる状態だったんです。
防犯上危ないから柵に有刺鉄線をまこうかと思っていたのですが、やっぱり有刺鉄線ってちょっと目立ちます。
イノシシやクマがいるような田舎でもなければ(どこも害獣対策などしていない)、軍の基地でもなく、普通の住宅地なので。
色々考えて、有刺鉄線の代わりに、鳥よけを買いました。
自分ではちょっといいアイディアだったな、と思います。
この鳥よけは金属製だし、柵に設置すれば手をかることもできないだろうと思います。
トゲとなる金属を自分でプレートに差し込んでいくのですが、何個もあるのでなかなか面倒でした。
油断していると自分の手や服に突き刺さってきます。
というか、夫の顔に跳ねて唇が切れました。最悪です。
作っているこちらもこれだけ最悪なので、泥棒や強盗にとっても最悪なことでしょう。
早速、柵に固定してみました。
(外構なので、防犯上ここに写真はのせられませんが)
忍び返しや有刺鉄線のような威圧感はないのに、泥棒や強盗が手をかけることはできない、という理想的な状態になったと思います。
2階の窓のベランダにも、設置しました。
もし、近所の人に何か聞かれたら、「ハトに巣を作られないように」、ということもできます。
というか、よく車に鳥のフンをかけられていたのですが、防犯用に設置したこの鳥よけのおかげでなくなるかもしれません(最近寒くなってあまり鳥を見ませんが)。
一石二鳥です。