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築40年以上の中古戸建てを維持できる理由

2020/01/29

暮らし 遊び

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我が家は築43年の4LDK。10年くらい前に中古戸建を買って以来、ペンキを塗ったり、水回りを直したり、素人ながら日々コツコツリフォームしている。

日々の暮らしの中でも、こまめなリフォームが当たり前の感覚。

掃除と同じ感じで、ひび割れにパテを塗ったり。スキマをコーキングしたり。瓦を直したり、水漏れを修繕したり。

こういう作業はやればやるほど上手くなる。

別に自分たちが良ければいいのだから、なんでもやってみればいい。建築資材にこだわらず、好きな道具と資材でやっちゃう。

100円均一で見繕ったモノで修繕工作してしまうことも多い。

失敗したってまた直せばいい。

本当は、土地だけ買って、自分たちでログハウスキットでも買って建てちゃおう、と思っていた。でも、古屋付きの土地のほうが安かった。

古屋(上物)を壊す料金込みで設定されているからだ。それを、自分達で直して住んでしまうことにした。

ちなみに、この手法はもちろん合法。買うときに「直して住みたい」といったら、元の持ち主はすごく喜んでいた。

自分達で資材を調達して建てようと思っていたくらいなので、経年劣化しているとはいえ、既に建っている建物をリフォームしていくなんてお茶の子サイサイ。

気が楽というか。最初の気構え(自分達でイチから建てるぞ!)が違うので、リフォームくらいならお遊び感覚なのだ。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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