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モノなし系ミニマリスト終焉の予感

2020/03/24

ミニマリズム 暮らし

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シンプル、モノなし系のミニマリストは、あくまでの世の中が正常で豊かな時代のライフスタイルといえる。

結局のところ、必要なときに必要なモノが常時変える状態、つまり物流が正常でな状態でしか成り立たないライフスタイルだ。

ディスる気はないけれど、それはかなり社会を信用しきっている状態だといえる。

しかし、ひとたび社会からモノやサービスが消えた場合に、大変なことになる。もっている人に泣きつく以外なくなるのではないだろうか。

何か起これば、物流はもちろん、インフラだってあっという間に絶たれるものだ。数十年起きなかったことが、突然起きるのが世の常。

戦争経験のある老人がモノをため込むのはある意味で仕方がない。

社会がそれだけ信用できないものであるということも、ため込んでおいたモノが命を救うということも、身をもって体験してしまったのだから。

たとえば、都市封鎖やモノ不足が深刻になり、その時期が長引いたり、戦争につながったりといった体験してしまうとまた、ため込むタイプの人が増えるだろう。

モノ不足の時代を経験してしまうと、モノで満たされることが幸福になってしまい、仮に孫子の時代に豊かになっていれば盛大に迷惑がられるタイプの老人となりそうだ。

私は自分をミニマリストだと思っているけれど、モノなし系のミニマリストではない(だから自称)。

必要なものは買う。備蓄もする。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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