【株価暴落】どうしよう!もう働くしかない!?

2020/03/06

お金 暮らし

t f B! P L
現在のようなボラの激しい相場になると、退場する人がちらほら。

多くの人にとって、投資でリタイアしていますなんて人間は、「莫大な評価損になって、もう生きていけないどうしよう!働くしかない!」そんなのがメシウマなんだろうけど。

残念ながら、私にとってダメージはない。そもそも、投資マネーは半額どころか3分の1くらいまで余裕で動くものだと思っている。

じつをいえば、普段から評価益も評価損も意識していないし、見てもいない。投機といわれればある意味では投機なのだろう。

たとえ明日の株価が3分の1になっていても、私の生活はべつに何も変わらない。

ただ、この感覚は投資を始めた高校生の頃から数々の暴落を経験したから生まれた感覚。

私も投資を始めたころは、狼狽売りしていた。買値の○%下落したら損切り、とルールを作って、暴落が起きたら損失を確定させていた。

もちろん、当時から、塩漬け、ナンピンなどの手法はあったし、ガチホを説いている先人たちがいた。

でも、当時の私には全く受け入れられなかった。

当時は短期売買メインだったこともあり、損失を確定させて、別な銘柄で稼いだほうがいい。退場しないために損切は必要という考えだった。

暴落があれば動揺したし、値動きを見続けた。そして、耐えられなくなって損切し、もう投資はやめようと思ったこともあった。

ただ、その後株価が戻ったり、さらに高値をつけたと思いきや、また暴落。そんなことを繰り替えして、「常に株は動き続けていくもの」ということを肌で感じて身についた。

その結果、株価がいくらになろうと心は凪。

ウソだと思うかもしれないが、投資マネーについては増えようが減ろうが本当に何も思わないのだ。

評価損が100万円になっても気にもとめないが、電気代が1,000円上がったら大騒ぎして家じゅうの家電のプラグを抜く(笑)

でも、この感覚は自身で暴落を何度か経験しないと、生まれてこないかもしれない。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
プロフィール
ミニマリストおのんこ愛用品*随時更新


お問い合わせメール
*当ブログのリンクはフリーです。
lamblazy-life@yahoo.co.jp

↓ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

このブログ内を検索

QooQ