企業の倒産が相次いで大不況になり、失業者が増えるらしい。戦争も起こりやすいらしい。
へー……、なんかすごい既視感。平成大不況の時代に逆戻り?当時みたいな感じになるってことかな。
そういえばイラク戦争なんかも起きたもんね。
未曾有の自体なのであれば、どうなるかはわからないけど。ガラガラポンが起こるなんて噂もあるし。
結局、自分が生まれて経験したことを基準に考えるしかできないんだよね。もしかすると、平成大不況なんて不況のうちに入らないような不況になるのかもしれない。
文献に「恐慌後は不況となった」と書いてあっても、それがどんなレベルなのかが想像できない。
コロナショック前、日経が2万円以上でも実体経済が伴わずに貧しさを感じていた人が多いのであれば、逆に日経平均が5000円くらいになっても実体経済はそんなに悪くない、なんてパターンもありえるのでは。
でも、ワタシの感覚としては、日経平均なんて1万円前後が普通なんだよね。投資をはじめた時期がそんな感じで、ずーっと続いていたから。最早、不況のほうが落ち着くというか。
震災後、与党が自民党になってからの上げ相場や好景気には、逆にものすごい違和感を感じていた。
マクドが80円、牛丼280円、なんかそんな感覚も抜けない。思春期に染み付いた経済感覚って結局抜けない。牛丼350円なんていわれると「は?高すぎ」みたいに感じるし。
インフレを妨げているのは、私たちのようなロスジェネ世代かもしれない(笑)