【本音】自分たちだけが自由なリタイア生活を満喫したい

せっかく様々な工夫と節約と資産形成をコツコツ行って手に入れたアーリーリタイア、働かない暮らしだというのに、最近は思うところがある。

それは、国から皆が自粛するよう求められてしまったからだ。こちとら、そんなこと求められるずーっと前からやっとるんじゃ。

社会の抜け穴、裏技を駆使してのアーリーリタイア、という反骨精神に酔っていたというのに。

肯定どころか推奨までされるんじゃ。ただのいい子ちゃんになってしまうじゃないの！そんなの面白くないワ。

感染したら元も子もないので、外出もままならない事態。

いくらお金があろうと、世の中のサービスが停止停滞しては使い道すらない。せいぜい税金払うだけ。

ワタシはね、皆が労働するなかで、自分達だけが悠々自適な生活をしていたいのよ！

皆が学校に行っているときのズル休み中、一日何して遊んでいようかというあのワクワク感。FIREやアーリーリタイアはそれにかなり近いところがある。

あれって、学校自体が休みの休日、祝日や長期休暇じゃ得られないスペシャルなワクワク感なのよね。

朝昼はテンション高かったのに、夕方皆が下校する時間になるとなんかガッカリしてきちゃうあの感じ。

ワタシだけが特別だった時間が終わってしまう虚しさ。

まぁ、いまそんなものを感じながら過ごしております。