【そして社会主義へ】全てが操られているという可能性

日銀ばっかり延々ETFを買いまくると、日銀が日本のほとんどのETF株の大株主になる。

それって、間接的に上場企業の大株主になっていくということ。

企業に国が株主として関与できる権限を得てしまったら、それって社会主義、計画経済に移行してしまう可能性があるのでは。というか、わざと狙っているの？

日本は元々、裏では「最も成功した社会主義国」なんていわれているけれどね。

買うのはETFだから大丈夫。本当に？

だって、企業からしたら、日銀が買い入れるETFに組み入れてもらえるかどうかが（株価が上がるかどうか）一大事になる。

なんせ、自社の株を税金や年金をぶち込んで買って上げてくれるんだもの、そりゃ、平身低頭なーんでもいうこと聞いちゃうよね。

同じことを個人でやったら不正株価操作でお縄だけど、国がやるぶんにはいくらでも無制限でOKっておかしくない？

それってつまり、どんどん実体経済から離れたニセの株価を作りだせてしまうってことじゃない。

まぁ私は金融なんてど素人だから、それで当たり前なんだ！といわれたら「ハァ、そういうもんスか」としかいいようがないけれど。

操作し放題、管理し放題。

もちろん、日本だけ、日銀だけの話ではない。アメリカのFRBだって戦略は同じ。

どこの国も中央銀行があって、構造は基本そんな感じなのだろうけど。ならば株価なんてものはいくらでも管理＆操作できるシロモノということ。

仮に日本が○朝鮮くらいの貧しい国になり、国民が飢餓にあえいでいても、日経平均は30,000円！みたいなことだって可能なわけで。

ならば株の分析やらチャートやらなんて、もはや時間の無駄だし全くの無意味。

株価は好きなようにいじり、そして大衆の心理操作と情報収集はSNSで行う。これまではテレビと新聞だったけれどそれだと一方通行。

SNSならば個人の思考や思想の情報収集もできるし、拡散もできる。

現に、例のウイルスについてはYoutubeやTwitter上での規制がはじまった模様。

そのうち、こうして自由に生き方や考えを書くことはできなくなるかもしれない。