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【騙されない】オンラインは広く浅くしか儲からない

2020/04/26

お金 暮らし

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テレワークが推奨され、世の中オンラインオンラインって騒いでいるけど、ワタシはかなり懐疑的。

習い事、講演、ライブ、これからのオンライン、テレワークでやたらと取り上げられているからだ。

で、これらの職の方々がこぞってオンライン化しようとしている。

「アフターコロナの世界では、オンラインがほぼ全て、いまある対面のサービスは全てそちらに成り代わっている」と煽っている人が多いので違和感を感じる。

同じ場で同じ空気を共用するからこその値段というか。
対面のサービスだからこそ、高額だったわけで。

例えば、アーティストのライブになら何千円って支払うけど、画面の向こうで生配信なんてされても同じ額なんて支払う気する?

尊敬する人が講演会をするといえば、直接、講演会で聞くなら数千円は支払う。けれど、オンラインだったら支払おうと思える金額なんて、せいぜい数百円では。

というかワタシなら基本オンラインのコンテンツに課金なんかしないけどね。

ホストやキャバなどの水商売もそうだろう。嬢とオンラインで話をするだけで店での接待と同じ値段を支払う客はいないのでは。
でも、提供側は接待するのに同じ時間使うことになる。

つまりオンラインにすると価値が著しく下がるサービスというのがある。

習い事や塾などもしかり。直接その場で先生に見てもらえるからこその高額なサービス料。

いまの時期だけは家から自由にでれないために成り立つかもしれないが、よく考えるとオンラインで対面と同じ金額はおかしいでしょ?ということだ。

もちろん広く安く顧客を集めるサービスを提供するという方向であればオンラインが合っているけどね。

もともとが広く安くのアドセンスやyoutubeとか、教育なんかは〇タディサプリとかの方向性。低価格サブスクリプション方式。

同じ場を共有するというスペシャリティーを提供することで高額な報酬をもらっていた人が、「もうこれからはオンラインが全ての時代!」みたいに煽っており、正直どん引きした。

オンラインで対面と同じ値段と(れ)る気満々なんだもの(笑)

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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