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【実は】日本で働かない暮らしをする理由

2020/06/24

アーリーリタイア お金 セミリタイア 暮らし

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働かない暮らし


👀ワタシがなぜ日本で働かない暮らしをしているのか


日本での働かない暮らしを選んだのは理由がある。

それは……、
海外で暮らそうが、日本で暮らそうが、生活費はほぼ変わらないから。


つまり、これまで途上国だった地域が経済発展してしまった。
それもかなり急速に。


ここからの日本の国力衰退は避けられない。
そうなると、円の価値はさらに下がってしまうだろう。


海外で日本円を両替して暮らすコストはさらに高くなっていく。
つまり、現地が経済発展すればするほど生活が厳しくなる。


👀日本で暮らそうが海外で暮らそうが月5~6万円


ワタシの試算では安い東南アジアで暮らしても月の生活費は5~6万円
日本で暮らしても5~6万円なのだ。


永住権がなければビザの関係でさらに交通費がかかる。
そうなると、むしろ日本で住むより高くついてしまう。


そして……これ言っていいのかな。


円の価値?日本の国力の衰退?治安?税金保険?

そんなのはね。
ぶっちゃけ後付の理由よ……。




👀何だかんだ理由つけて日本にいる理由


それは、ワタシが大の虫嫌いということ。


東南アジア諸国にいるような奇怪な虫が部屋にいたら。
びっくりして心臓発作を起こすかもしれない。

ぶっちゃけ、それが無理だから日本の南にも住めない。

リタイアに適した温暖な気候?
虫がいるんでしょ?

光熱費の節約?
真冬に虫がいなくなるほうがいい!


もちろん、東南アジアでも空港から直行でタワマンの高層階に住んで、外界に降りずにウーバーイーツを頼んで暮せば可能。


でもそれにはいくらかかるんだっちゅーのって話だし。
コンドミニアム?地面と近いと虫がいるからイヤヨ。


👀日本で暮らせばプラスアルファのお楽しみがある


ヨーロッパやハワイやグアムなんかのリゾート(管理された自然)や都市部は、移住にあたって高額な資金がいる。


移住が安いのはやっぱり東南アジア。
つまり、赤道に近い国。


しかし、暑い国は奴ら(虫)の天下


あと、ワタシ暑いとスグにバテるし、紫外線アレルギーの気があって。
30度超えると、冷たいもの以外なんにも食べたくなくなるんだよね。


いまの時期ですら、エアコンかけながらそーめん、冷茶漬け、冷や汁、ガリガリ君でなんとか生きているので……。


日本で暮せば、株主優待なんかも受け取れる。
さらに、懸賞とかポイントとかのお得活動もできる。


というか、いまやそれが趣味だからなぁ。
実益もかねているし。


同じ月5~6万円の生活といってもね。
日本で暮らせば(私にとっては)プラスアルファのお楽しみがあるのだ。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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