👀生まれながらのお金持ちマインド
ワタシはずっと、「自分はお金持ち」だと思って生きていた。
子供の頃からずっと。
実家が金持ちだ、ということではない。
むしろ親は全然お金がなかった。
でも、ワタシ個人にとってそんなことは関係なく(親の家計状況なんてどうであろうと)自分自身はお金持ちだとずっと思っていた。
たとえば子供の頃、数十円、数百円をコツコツ貯めに貯めて、
最高記録の1万円になった瞬間、
「ああワタシはなんというお金持ちになってしまったのだ!」
と思った。
その感覚を更新し続け、そのまま大人になった。
10万円になったときには震えたね。
漫画裏の広告の人みたいに扇にして仰いだよ、ホントに(笑)
👀他人からの評価なんて関係ない
そんな感じなので、ワタシの貯蓄は増え続けている。
1万円、10万円、100万円……と増えていくに従って、
ワタシの鼻は天狗並みに高くなり続けている(ピノキオじゃないよ)。
だから自分がめちゃくちゃお金持ちだと思っている。
それは、他人との比較ではなくあくまでも自己満足だから。
世の中は自分よりお金をもっている人だらけ。
モチロン、そんなことは知っているワ。
でも、そんなことは自分とは全く関係ないこと。
平均値だ中央値だ、マス層だ富裕層だ、そんなものはどうでもいい。
他人からみて自分がお金持ちである必要などないのだから。
自分から見て自分がお金持ちであればいいのだ。
👀貧乏人マインドではいくらあっても満足できない
自分は「お金がない」「貧乏だ」という人。
貧乏人マインドにとりつかれているように見える。
一体誰と何を比較しているの?
誰と競争しているの?
いつ満足するの?
自分の持っているお金が10万円になったなら、100万円になったなら、まずはめちゃくちゃ喜べばいいのにと思う。
👀いつまでもお金から自由になれない思考
そういう人は、おそらくいくらお金を手にしても「自由じゃない」、
安心できないというだろう。
いつまで経っても、ビルゲイツやザッカーバーグと比較して、
「自分はなんて貧乏なのだ」と、いい続けるだろう。
しかし、億越えの資産を自分で作れる人間で貧乏マインドの人なんて、見たことがない(ワタシ調べ 笑)。
それどころか、現実には数千万円の資産を作ることすら難しいのではないだろうか。
他人のお金と自分のお金とを比較して、
自分のお金を喜べない、見下すような人間にお金が集まるわけない。
👀お金持ちはよりお金持ちに、貧乏人はより貧乏になる
自分で「自分はお金持ちだ」と思っている人は、
本当にお金持ちになっていく。
自分は貧乏だと思っている人は、
本当に貧乏になっていく。
そして「貧乏だ」といっている人のほうがなぜか金遣いが荒い。