👀【無料】個人事業主になれば「仕事中」の呪文が使える
私達は在宅業務をしていることになっている。
というかワタシは元から本当に在宅業務のフリーランスだった。
周囲の人の目に触れる仕事もあったので、
いまさら誰も在宅業務を疑わない。
リタイアしているなんて誰も気づいていないだろう。
ある意味特殊だったというかラッキーだったのかもしれない。
ただ、実はこの立場は誰にでも作り出すことができる。
👀個人事業主になるのは無料
なんせ、個人事業主を名乗るのに、
「収入いくら以上」、みたいな制限はない。
開業届けを出すのだって、ペラ紙1枚無料でできるんだから。
届を出せば、いますぐアナタも事業主なのだ。
もちろん確定申告が必要になるけれど、何らかの収入を得るならば、
どちらにしても確定申告は必要だし。
👀「仕事があるんです」は魔法の呪文
在宅業務だと思われていれば、「今はちょうど締め切り前」で、
という言い訳で、あらゆる面倒なことを断われる。
とくに日本人は仕事優先の人が多い。
だから、「どうしても抜けられない仕事があって」といって
何かを強要してくる相手なんてそうそういないと思う。
それどころか、普通に冠婚葬祭ですらエスケープできる魔法の呪文。
それは「仕事があるんです」というマジカルワードだ。
土日が休みで有給も取れるのがバレバレの会社勤めより、締め切り不定期のフリーランスのほうが、いくらでも理由をつけられる。
👀仕事しているフリをしておくほうが都合良い
ワタシは日本に住んでいる以上、国民性が変わらない限り、
周囲に対して仕事をしているフリをし続ける予定。
結局、仕事しているフリをしておくほうが、
都合の良いことばかりだから。
逆に「リタイアして毎日悠々自適に過ごしてしています」、
なんていったら人から、何頼まれるか。
まぁ、仕事をやめても細々とした収入は得ていれば、
あながち嘘じゃないしね。
というかべつに1円でも稼いでいれば、
それを「仕事」と名乗っていいんじゃない?(笑)
👀仕事しているフリが周囲へのやさしさ
残念な話だけど、日本は成功者を叩く国。
若くして会社勤めをしなくても食べていける人間なんて、
それだけで一方的に悪と決めつけられる。
まぁ、だからこそ、海外リタイアする人が多いんだろう。
日本に住むなら、何らかの仕事をしているフリをしておくのが、
ある意味で周囲へのやさしさなのかもしれない。