【信じる者は】リタイア思考と社畜思考は似たもの同士

2020/07/31

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信じる者はリタイア思考と社畜思考は似たもの同士



👀リタイア思考と社畜思考は似たもの同士



リタイア思考と社畜思考は、真逆のようでいて実は似たもの同士

お互いに別の宗教の熱心な信者なのだ。


社畜にとって、リタイアした人間は、
やりがいや生きがいのない人生を生きているように見える。


まぁ勝手にそう思って放置してくれればまだ良いのだが、
なかには本気で説得してくる人もいる。


洗脳された社畜が家族な場合もあるのだ。



👀善意からの布教活動



人間は、大切な人という認識があればあるほど、
自分の信じているものを共有したいと思うもの。


そしてそれは善意からなのだ。
宗教と同じく。


熱心な信者は、何も騙そうと同じ宗教に勧誘しているわけではない。


「ある神を信仰しなければ地獄に落ちる」と本気で信じていたら、
大切な人には、何としてもその神を信じさせようとするだろう。


大抵、本気で相手にも幸せになってほしくて、
布教活動に励んでいるのだ。だから本気で説得しようとしてくる。


👀人生における一番大切なものが異なる



そんな社畜の言い分を否定したり、言い返したりするのは、
信じている神を否定するのに等しい


リタイア脳の人間にとっては自分の時間が一番大切。


社畜脳の人間にとっては仲間と会社の業績を上げて、
お金とやりがいを得ることが一番大切。


つまり、お互い人生における一番大切なものが異なるだけ。



👀お互いに納得できる着地点はない



リタイア脳にとっては、なぜ「人生で一番大切な自分の時間」を削ってまで仕事をするのかを理解できない。


社畜脳にとっては、なぜ「人生で一番大切なやりがいや会社の仲間との絆」を絶って生きようとするのか理解できない。


だから、わかり合えるとは思わないことだ。


リタイア派は、説得しようとしてくる人間に、
個人で何か事業をして働いているフリをしておけばいい。


社畜派は、説得しようとしてくる人間に、
(まぁ、このパターンはあまりないと思われるが)、
会社で働いていても人生充実しているフリをしておけばいい。


信じている宗教が異なるのに、どれだけ話し合おうと、
お互いに心から納得できる着地点はないのだから。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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