👀【仕事を辞める理由】リタイアはバレないように
副業、投資していることは、基本的に誰にも話さないほうがいい。
FIREやリタイアしていることも同じく。
残念ながら、人の幸せを喜べる人間は少ない。
嫉妬妬み憎悪。
もちろん家族であっても。
というかヘタをすると家族のほうがたちが悪いかもしれない。
世の中には、家族や友人なんだからという理由で、困っていたら助けるのが当然などという考えを持つ人間もいる。
👀バレたらろくでもない人間しか近づいてこない
とくに、会社員などで、別口の収入があると会社の人間に知れるのは、
本当に危険なことだと思う。
つまり、上司からも同僚からも、まず良くは思われないから。
お金を借りたいと近づいてくる人間はいるかもしれないけど。
会社に副業がバレないような確定申告の方法もあるので、
それを利用し、絶対に自分の口から漏らさないほうがいい。
退職する際も、ワタシはリタイアだとかFIREだとかいった
真実を告げるべきではないと思う。
👀「本当は働き続けたいけれど」辞めます
会社を退職するとき、とくに気に食わない上司や同僚がいたなら、
積もり積もったものもあるだろう。
「遊んで暮らせるだけの金が貯まったからこんな仕事辞めますわ」
みたいに言いたくなる気持ちもわかる。
それでも、家族の事情、個人的事情、精神的事情といって
「本当は働き続けたいけれど」と辞職しておくべきだと思う。
👀ワタシが使った仕事を辞める理由
ちなみに、ワタシは企業への会社勤めはしていなかったけど、
ずっとフリーランスで注文を受注していた。
徐々に新規の受注を減らしてリタイアに向けて準備したが、
ずっと良くしてくれていた企業の仕事が最後まで続いていた。
支払いも全く問題なく、仕事内容もどちらかといえば割が良かった。
10年以上続いていたので、それを断るときが一番迷った。
その企業の仕事だけは、リタイアしても続けたほうが良いのだろうか、とも迷ったが、もう仕事内容には完全に飽きていた。
結局「新規事業を立ち上げ、そこに集中したいから」という理由で、
長く続けてきた仕事をやめた。
👀一番の復讐は自分が幸せに暮らすこと
ワタシが仕事を辞める際に真実を伝えるべきではないと思う理由。
なんせ残される人間たちは、自分が退職した後も、
同じ職場での仕事、人生が続くのだ。
たとえ復讐心があっても、自分はもうそこから解き放たれて自由。
半沢直樹じゃないんだから、それで復讐は終わりにすべきだ。
思い切り自分が幸せに暮らすことが、何よりの復讐だろう。