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【老後】月6万円で生活できないと国民年金では暮らせない

2020/07/29

お金 暮らし

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老後月6万円で生活できないと国民年金では暮らせない

👀【老後】月6万円で生活できないと国民年金では暮らせない

これは、国民年金の話。
ちょうど?国民年金の支給額が5~6万円なことについて。


月6万円以下で生活している人は、正直いくらでもいると思う。
きょうび、珍しくもないというか。


というのも、やっぱり5~6万円あれば普通に生活できるから
でしょうね。海外の途上国でも日本でも。


とくに、格安の家賃の物件を借りたり、持ち家をもったりすると、
途端に現実的になる数字なので。



👀節約生活のライフハックは環境が近い人を参考に



東京だと1Kアパートで7万円とか8万円とかがザラだから、
そんな基準で考えると絶対無理!ってなると思うけどね。


家賃さえ低く抑えてしまえば、あとは生活費。


節約生活のライフハックはネット上にあふれている。
でも、自分の「環境」に近い人の暮らし方が参考になるかも。


環境というのは、住環境だけでなく、収入、年齢、持ち家か賃貸か、居住地、病気の有無、単身か既婚か、子供の有無、畑の有無など。



👀国民年金の支給額とリアルな生活費



自営業なんかの、国民年金ひとりあたりの支給額が月約5~6万円。
奇妙なことに、現在の生活費と一致している。


つまり、誰か偉い人?が研究して実はこれで生活できるでしょ?
って考えたんじゃないかなぁ?と推測している。


まぁ、露骨にそうはいえないよね。
だって一方では経済のためと、国民に消費を促しているんだから。


国が消費しない生活なんてモデルプランでも出したら、
利権の絡んだ各方面からのバッシングがヤバいでしょ。


👀生活保護費が国民年金よりも高い理由



「月6万円で生活しろ」なんて国が国民にいったら、
「生活保護より低い」「生きていけない」と反論されそうだけど。


いや生活保護になる人って、金銭感覚ぶっ飛んでいる人多いからね。
(一部の本当に不幸な事情アリの人を除いて)


卵が先かニワトリが先かの話じゃないけど、
だからこそ生活保護が必要な状態にまでなるわけで。


ワタシはそういうのって一種の精神病だと思うけど。
だから、多めに支給しなきゃいけない、ということなのでは。



👀お国が与えてきた課題をクリアする



ある意味、偏差値の低い人間には、簡単な計算問題を与え、
高い人間には高度な計算問題を与えるのと一緒。


本当の文化的最低限度の生活は6万円あれば可能でしょ、
というのがお国の意向なのでは。


で、ワタシのような低階層には「月6万円で生きていけ」
という計算問題を与えてきているんでしょ?
クリアしてやるわ(笑)

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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