👀【時間と余裕】FIREリタイアでチャンスが広がる理由
「時間」とはほぼイコールで「余裕」だと思う。
そして、余裕がないとチャンスをつかむことはできない。
「ピンチはチャンス」、なんていう人いるけどね。
ワタシには当てはまらない。そんなの、ワタシには大嘘よ。
例えば、学生時代に起業する人は多い。つまり大学というのは、
大抵の人間にとって、人生ではじめて手にする長い暇な時間だから。
真面目に学問に取り組む、といっても学部のうちは所詮研究
ではないわけで、学会があるわけでもないからね。
👀FIREすると自分の時間を自分でコントロールできる
FIREして良かったのは、いくらでも暇な時間を作り出せる点。
気になることがあれば、一日中かかりきりで調べたり考えたりできる。
だから本当に興味のあることや、やりたいことができる。
ワタシは元々、完全リタイアの形をとるつもりで仕事をやめた。
つまり、完全リタイアの形を取り、
毎月貯蓄を切り崩して生活しようとしていた。
でも、結局無収入にはならなかったから、切り崩さずに済んでいる。
空いた時間でやる「好きなこと」に経済活動も入ってきたから。
👀時間があるからチャンスをつかめる
このブログにも書いている通り、月の生活費は6万円以下なので、
わざわざ働く必要はない。
多少のプラスがあっても生活自体も変わらない。
でも、ついつい懸賞に応募したり、お得なキャンペーンを探したり。
もうその攻略自体が遊び化している。
例えば、今月は9月に向けてのマイナポイント申し込みをした。
夫婦で5,000円ずつ、電子マネーで税金を1万円下げる算段。
これがうまくいったらこのゲームのクリア。
時間がなかったら、こうしたチャンスも面倒で拾えなかっただろう。
投資も、リタイア前は、リーマンショックをガッツリくらい(笑)
キモチが離れていた。
👀ボーッとする時間は本当に貴重なもの
とにかく、新しい挑戦というのは余裕がないとできない。
余裕がないのに挑戦しても柔軟な思考ができないから失敗しやすい。
資金繰りにカツカツな状態や、日々の労働でいっぱいの状態は、
貧困スパイラルを生み出す。
何もせず暇な状態というのは、実はとても素晴らしいこと。
その時間は本当に貴重なものなのだ。
「時間がない」という人は、まず目的なくテレビを見たり、
ゲームをしたりするのを、やめたほうがいい。本当にもったいない。
それよりは、何もせずぼーっとしているほうがマシ。
ぼーっとしていると突然、頭が回転してやるべきことが見えてくる。
良いアイディアをひらめくのもそんな時だ。