👀会社の人間関係と節約生活は両立できるのか
ワタシが月6万円以下で生活している(してきた)のは、
仕事上の人間関係が生じないからなのかもしれない。
周囲との関係は、時間をかけて計画的に絶った。
元からそもそもあまり付き合いがなかったけどね。
仕事をしていたときも6万円以下で生活していた。
でも、仕事といってもフリーランスで、基本的には自宅作業。
つまり日々の人付き合いでは出費が生じない状態だった。
👀会社での人間関係を円滑にするための費用
でも、もしかすると会社勤めをしていたら、
節約生活するのはずっと大変なことなのかもしれない。
仕事によっては(営業職など)、
付き合いにお金を支払うことで円滑に運ぶ人間関係もあるのだろう。
なんせ、ワタシは大学を出てから一度も会社で働いたことがない。
だから、会社の人間関係での付き合いにより、
社員個人のお金をどれだけ供出させられるものなのか、
見当がつかないのだ。
👀給料に占める付き合いでの費用は
女性なら美容に関する費用もかなりのものになりそうだ。
とくに、営業や受付など見た目が重要な要素である場合には。
フリーランスで仕事をしていたときに、企業の方と会うことはあった。
でも仕事を依頼される立場である自分は、結局おごってもらう立場。
ワタシは人を雇う経験もなかった。
だから正直にいって部下や後輩、会社での付き合いに、
どれくらいお金がかかるものなのかよくわからない。
でも、その割合が大きいのであれば、どんなに人間関係が良い
のホワイト企業でもある意味ではブラック企業なのでは。
👀会社という組織の中での孤立
同僚と一緒にランチを食べに行かない、飲み会も行かない。
部下や後輩にごちそうもしない。
社内での流行(モノ、生活スタイル)に乗らない。
そんなスタイルを貫いたとする。
しかし、それで会社という組織の中でやっていけるのだろうか。
聞くところによると、断ったらお局さまにいじめられたり、
上司にコミュ力がない評価つけられたりするんでしょ?
👀労働者を一生労働者でいさせるための罠
会社勤めはそうした孤独、孤立の中で勤まるものなのだろうか。
「もし、それは不可能だ」というのであれば、
ワタシはアンチ会社勤めにまわる。
稼いでも使わせられるなら何のための労働なのか。
まさか「やりがい」だとか「自己成長」だとか、
そんな詐欺みたいな話じゃないでしょうね?という疑いが。
入ってきた給料を使わなければ会社勤めが成り立たないのだとすれば、
一生労働者で、会社に飼われてしまう。
労働者を一生労働者でいさせるための罠がある気がしてならない。