👀【真面目は損】楽に生きる方法
古代ローマでは、充実した奴隷制度のおかげで暇な人間が多かった。
そのお陰で哲学や芸術などの活動が活発になったというのは有名。
現代、奴隷制度はなくなった?
イエイエ、ワタシは奴隷達に囲まれて生活していますワ。
つまり、家電たちがワタシの奴隷だと思っていますワ。
例えば、
食器洗い機:洗濯担当の奴隷
洗濯乾燥機:衣服を洗ってくれる奴隷
電子レンジ、炊飯器:料理をしてくれる奴隷
マッサージ機:マッサージをしてくれる奴隷
数え上げればキリがない。
現代には楽に生きる方法があるのだ。
👀電気代が気になる?奴隷に給金あげていると思えば?
しかも、彼らの給金?はわずかな電気代。
上記全ての電気代を合わせても月額数千円ていどのもの。
なんて、イキって言ってみたけどね。
実は、食洗機も乾燥機も、今年に入ってから購入した。
それで、あまりにも生活が便利になっちゃったから。
古代ローマ人並みに楽になって、調子こいているのだ(爆)
後悔まではしていないけれど、楽に生きる方法があったのに、
これまでわざわざ苦労していたと思う。
👀仕事で忙しいときほど家電を利用すれば良かった
いや、これ仕事していたときこそ買って利用しておくんだった。
いまさらになって後悔というか何というか。
ワタシ仕事していた時期はもっと自然派だったんだよね。
いまよりずっとこう、「丁寧な暮らし」を目指していたというか。
囚われていたというか。
だから、当時は電子レンジすらなく。
(だって電磁波が悪いって……)
食洗機どころか、洗剤も純石鹸や重曹なんかで手洗いしていた。
(だって界面活性剤が危ないって……)
何か(色々洗脳もあって)当時は余計に仕事を増やしていた。
👀真面目に「手」をかけることが良いこと?
世の中は、いまだに手洗い、手料理、といった「手」をかけることが良いこと、みたいな風潮があるけれどね。
「趣味」としてその家事をするなら手をかけてもいいと思う。
けれど、ただなんとなくこれまでの延長でやっているというのであれば、家電という奴隷達を買いそろえていくのがおすすめ。
家電は忠実なる僕。人を雇う値段よりは安いよ。
人間と違ってサボらないし、反抗もしてこないんだから。
👀忙しい人こそ家電に頼らないと自分が奴隷化する
なのに、忙しいとそんな気持ちの余裕なくなるんだよね。
工事を入れないといけないとか、使い方も覚えないといけないとか。
忙しい人こそ家電を使って時短していく必要があるのに。
忙しい人ほどそんなことに目を向ける余裕がない。
奴隷が必要なのに、奴隷を買わずに自分で手作業をしてしまう。
もちろん仕事もやってしまう。
そうなると、暇な時間なんてない。
つまりそれは、自分で自分を奴隷化しているのだ。