👀【人付き合いを断つ】自由を縛る家族という呪縛
それは、人付き合いを徹底して断つこと。
もしくは極限まで厳選すること。
その関係や付き合いはせいぜいメールどまりにしておく。
いまお盆の真っ只中で帰省している人も多いと思うが。
いや、今年は言い訳できて逃れられた人も多いかな。
でも、親族との付き合いも(こそ?)、自由を縛るものだと思う。
👀人に干渉されず自由に暮らす条件
まぁ、好んで人と付き合いたい人もいるのだろうから、
これは価値観の差でもある。
ワタシは日本にいながらにして人間関係を断った。
ただこれには条件がある。
・本人が(もちろん夫婦であればどちらも)そう望んでいること
・干渉してこない家族親族(友人知人)
これは自分だけではどうにもならない側面がある。
👀何かあったときのために人づきあいするの?
「何かあったときのために人付き合いを」ってよくいうけれどね。
基本的に何かあったときに助けを求めるべきは、
親族ではなく社会保障制度では。
別居の家族や親族は、別世帯の別家族だし。
ましてや友人知人は他人。
👀環境を変えるしかない人もいる
関係を断つことが許されない環境の人は、
本当に海外に出てしまったほうが何かと都合が良いだろう。
つまり、人と群れることで幸せを感じられるわけではないのに、
付き合いを断れない人。
また、過干渉な人間のターゲットにされている場合には、
逃げたほうが良い場合、逃げるしかない場合もある。
結局、人間関係というものは、
真面目で優しい人間が損をするようになっている。
👀自由に生きるために必要な選択
縁やしがらみは、たとえ良い関係であっても自由を縛るものだと思う。
海外移住したり、旅行にでかけたりすると、
解き放たれたような気分になれる。
それは、刺激的な異文化はもちろんだが、縁やしがらみがないから。
でも、在住期間が長くなり、文化的刺激がなくなり、
人との縁ができてくれば、結局は不自由になっていく。
であれば、実はどこで暮らそうと、人付き合いを断つ(厳選する)、
という選択が自由に生きるためには必要なのだ。