👀【危険】投資家は田舎では生活できない
ワタシは現実世界で、投資していることを誰にもいっていない。
知っているのは夫のみ……といいたいところだけど、
郵便局の配達員やヤマトや佐川などの宅配員にはバレてしまっている。
なんで株式書類って封筒の表書きに株式の書類であるとか、株主総会の案内であるとか、優待在中であるとか、余計なことを書いてよこすのか……。
配達員に投資家なことがバレバレになってしまう。
👀家の防犯性を高めなければならない理由
うちの場合、株式書類は、毎日毎日送られてくる。
相当の量だから輪ゴムで何束にも束になって届く。
3,9月決算の株式書類なんて、大型の郵便ポストにすら入りきらず、ピンポンを押される始末。
目立ちたくないのに、配達員にも局員にもどう思われていることやら。
これだから家の防犯性を高めなければならなくなるのだ。
👀投資家なんて村八分確定
こんな状態になるから、投資家が田舎で生活するのは無理だと思う。
なんせ田舎なんて、個人の資産状況なんて筒抜けの状態。
配達員や局員の口から、全部バレる。
局員も、配達員も、役場の人間も、ペラペラペラペラいいふらす。もちろん、なかには良心的でリテラシーのある人もいるかもしれないが。
ただでさえ外から来た人間なんて警戒されているわけで。
とくに、第一次生産業が主でほとんどが労働者の田舎で、
投資で食べている人間だなんてバレたらまず村八分は確定。
👀村八分は犯罪が正当化される中での戦い
まぁ、村八分されてもいいのでは?なんて思う人もいるかもしれない。
別に田舎の人間と一切付き合わなければいい、
という見方もあるだろう。
もちろん、無視されるくらいならばたいした問題ではない。
しかし、村八分の現実は、ヘタをすれば命の危険に及ぶ。
田舎は田舎のルールがあり、ある意味で犯罪すら正当化される。
理不尽な犯罪を受けようと、警察すら田舎の人間の側。
下手したら加害者の親族。
👀全員が敵である中での田舎暮らし
郵便局員、配達員、役場の人間、どんなに理不尽な目に遭おうと、都会から来た外の人間の味方はいない。
管理された別荘地を買い、家の防犯力を高めればあるいは……。
本当の田舎でどうにかなるのは、まず第一には、農業をやりたい、漁業に就きたい、みたいな人。
で、次がネットで仕事をしている人や、リモートワークで企業に勤めている人だと思う。
しかし、投資家は……無理だと思う。
👀投資家が田舎に住むメリットはどこにあるのか
株式や証券類の郵便は別の住所で受け取り、地銀や郵便局は一切利用せず、もちろん投資に関することは人に一切話さない(どんなに気を許せる相手ができてもだ)くらいは最低でも必要になる。
どうやって生計を立てているのかの辻褄も、
適当な理由をつくって合わせなければならないだろう。
つまり表向きの仮の仕事が必要になる。
そこまでして田舎に住むメリットが果たしてあるだろうか。