👀 【無責任FIRE】気軽に働くことが許されない社会
ワタシの現在の目的は、現在の幸せを維持すること。
1日でも長く。
ワタシは割とプラス思考な人間なので、
人生どの地点においても大抵一番幸せだと本気で思って生きていた.
もちろんいまもそう思っている。
でも、過去と比べて段違いにいまが幸せ過ぎる。
👀FIREリタイアしてから自分の生活が最優先になった
「いま」、というのはつまり2014年くらいに仕事をやめて
FIREリタイアしたときから。
やはり、それまでは人(他社)から頼まれた仕事が、
生活のなかで最優先事項になっていた。
締め切りがあり、その仕事を引き受けて契約した以上、責任がある。
具合が悪かろうがプライベートでどれだけやりたいことがあろうが、
まずはその仕事が優先だった。
👀無理をして生活の質が下がっていた
これは、フリーランスあるあるだけど……
結局「多少無理すれば」くらいであれば引き受けてしまう。
相手に悪いと思ったり、
次の仕事の機会を失うことになったりするからだ。
でも多少無理をするので、その期間の生活の質は著しく下がる。
👀理想の働き方はお金より気楽さだった
ワタシの理想の働き方は……
つまり、ある意味では日雇いとか、
今ならUberとかみたいな働き方だったのだと思う。
ワタシは体力がなさすぎて、
日雇いやUberみたいな肉体労働はできないけど。
そんな形で仕事ができていたなら、いまでも働いていたかも。
👀自給が低くても気楽に働けるほうがいい
「その日の気分で働くかどうか決める」って、素晴らしい働き方。
気楽にできるなら自給が低くても良いっていう人多いのでは。
バイトやパートですら、事前にシフトが決まっているから、
その日の気分でというわけにはいかない。
色々批判されているけれど、ワタシはUberみたいな気軽な働き方が
もっと他業種にも広がったらいいのにと思う。
👀バイトやパートに社員並の責任感と忠誠心を負わせすぎ
働きたいときには、いくらでも働けるいっぽうで、
働きたくない日は休む。
働くかどうかは、その日の気分や体調と懐次第。
そのくらいの責任感で仕事したかった。
とくに低賃金の労働なんて、
そのくらいの気軽さで取り組みたいところだ。
日本は、バイトやパートにまで、
社員並の責任感と会社や仕事への忠誠心を負わせすぎだ。