👀【言葉の力】アーリーリタイアの願いを叶えた方法
当時はまだ、アーリーリタイアやFIREなどといった考え方があることを知らなかった。
なので「隠居」くらいしか思いあたる言葉がなかったのだ。
大学在学中に 起業したこともあり、
大学卒業後には、もう働くことに疲れていた。
実際に私が隠居することになったのは、
卒業後10年程度働いてからだったが、結局は夢が叶ったといえる。
👀「言葉」が現実を引き寄せる
「言葉」にしていうと、夢や願望が叶うというのは本当だと思う。
「隠居したい」と言い出してから、10年の間に、
ミニマリストという生き方を知り、
アーリーリタイアという生き方を知り、
FIRE という生き方を知った。
でも、そもそもは、隠居したいと言い続けていたからこそ、
これらの生き方について注目することになったのだろう。
そして具体的な行動を起こす事ができた。
👀仕事が形になっていない頃から周囲に言っていた
実は、仕事についてもそうだったのだ。
起業する前に、周囲にはすでにその仕事をしていると言っていた。
まだお金にもなっていない頃からだ。
嘘をついたわけではない。実際に、近しいことはやっていたし、
構想はあった。
でも、まだ収入にほとんど結びついていない頃から、
「その仕事をしている」と周囲には話していた。
実際に起業し仕事が周囲の目にふれるようになったのは、
1年程度経過してからだった。
👀大学も高校入学時点で志望校を言っていた
大学についてもそうだった。
高校に入学したときから、入る大学も学部も決まっていた。
で、それをクラスメイトにも隠さず話していた。
ちなみに、模試はいっさい受けなかった。
学校単位で行う模試も欠席。
別に模試で良い結果が出ようが悪い結果が出ようが関係ない、
見たくもない。どうせ受験するんだから、という理由からだ。
担任に「そういうのは俺は認めない」等と言われたが、シカト。
「滑り止めを受けろ」といわれたがそれもシカト。
そして、予定通り、目的を達成した。
👀言葉に出して言ったことが現実になる
なので、夢や目標があるのであれば「言葉に出して言ってしまう」ということが本当に有効であると思う。
おまじないなのか、何かの法則なのかはわからない(笑)
何なのかはよくわからないが、発言することで何かが変わる。
潜在意識に刻み込まれるのかもしれない。
口に出した願望が現実化するように自分の世界が動き出す、
そう思えてならない 。