👀 【FIRE】リタイアは反感を買う生き方
家事にしろ仕事にしろ、
「汗水たらして手間暇かけることが良い」
とされる風潮は、本当に馬鹿らしいと思う。
人間は自分がしてきた苦労をせずにすむ人間を許せない。
投資で稼いだお金は価値がなく、
肉体労働で稼いだお金は価値がある、
そんな、合理性を無視した「ど根性論」が世の中にはあふれている。
👀人がしている苦労をせずにすむ人生は最高
そんな中で、私達がしているアーリーリタイア、
「FIREな働かない暮らし」は、
当然、ほとんどの人から反感を持たれる生き方だろう。
子供はもたない、家のローンも組まない、30代で労働も終了。
人がしている苦労をこれだけせずにすむ人生は、
我ながら幸運というか目の付け所が最高だった。
👀2倍3倍ぶんの人生が自分のものになる
仮に80歳まで生きるとして、60〜65歳で定年退職した老人が、
そこから仮に自由に暮らせる期間は20年あるかどうかだろう。
でも30歳でリタイアできれば50年ある。
2倍3倍ぶんの人生が自分のものになるのだ。
しかも、長い人生における若くて健康な時期が自分のものになる。
👀馬車馬のような人生は嫌だ
知性と肉体のバランスの一番良い時期を、
会社や子供に捧げて人生が終わるなんて、ワタシは絶対に嫌だ。
そんな人生は馬車馬のような人生に見える。
もちろん、そうした献身に人生を捧げている人は、
捧げているなどという自覚はないだろうが……。
👀自己の快楽と利益のために生きていく
先人たちがどんなに苦労して人生を捧げてきた流れであっても、
ワタシは、そんな生き方には続かない。
たとえそれが、先人たちが人生をかけて築いてきたものを
壊すことになろうとも。
自己の快楽と利益のために生きていきたい。
だって、自分自身の人生はいちどきりなのだから。