👀【リタイア最強】間違った努力は賞賛すべきでない理由
アフターコロナの世界でなくなるとされる仕事、
アメリカではそれぞれの頭文字をとって「BEACH」とされている。
つまり、
B:Booking 予約サイト
E:Entertainment エンタメ
A:Airline 航空
C:Cruize クルーズ
H:Hotel ホテル
おっ、リタイアもアーリーリタイアもセミリタイアも入ってないね(笑)
👀いつまでも飴をまくわけではない
GoToキャンペーンが話題にはなっている。
でも、一時的に国が金をばら撒き、なんとか維持しても、
その後消費が戻るかどうかはべつの話。
永遠にジャブジャブ金を注ぎ続けるわけにもいかない。
どこかでは止めるときがくる。
そのときに、「ばら撒きなんてなくても実費で利用するよ!」、
という人間達がいなければその途端にその業種は終わる。
👀ばら撒きキャンペーンは諸刃の剣
例えば、自治体のプレミアムクーポンや、GoToキャンペーン。
これまでと比べて「すごく安い、すごくお得」と感じるから、
感染というリスクがあっても利用する。
しかし、それが今まで通りに戻ったら?
途端に今度は「高い、すごく損」だと感じるようになる。
👀コントロールできることとできないこと
プレミアムフライデーの失敗例を見てもしかり。
まぁ、消費なんて国主導でコントロールしようとしても、
どうにもならない、ということ。
結局、大きな時代の流れに逆らうことはできない。
コロナは時代を変える、大きなを起こした。
その流れに逆らうのは、努力の方向性が間違っている。
👀して良い努力と無駄な努力がある
「頑張ること」が良いことだというのは、幻想。
努力することが素晴らしいと称賛する傾向があると思うけれど。
それは結果を出してからいえること。
間違った方向への努力は、竹槍で米兵と戦おうとするような、
無駄なことに時間と努力とお金を費やす羽目になる。