👀【仮想通貨】インフレと預金封鎖対策
すっかり波に乗り遅れ、仮想通貨って何?
というところから、いまさら色々と調べてみた。
結論として、仮想通貨の売買益って雑所得扱いだから、
売買で利益を出しても税金保険が上がるだけで微妙だった。
でも一切売らずに積み立てとして使うならありだと判断。
インフレ対策にもなるし、積み立てて老後に少額ずつ崩すなら。
👀生まれて初めて取引所の口座を作ってみた
で、まず取引所に口座を作ってみた。
即日で作れて即日で本人確認、口座登録まで完了し、
即日で取引可能というスピード感に驚いた。
窓口に直接出向くか、郵送でやりとりして印鑑押して、
何週間っていうこれまでの金融機関との差がすごいワ。
👀スマホを使った本人確認が進化していた
身分証明書だけでなく、スマホの動画?撮影で、
首を上下左右に顔を振って本人確認。
そんな流れになるとは知らず
(身分証を写真で送るだけだと思ってた)、
ノーブラ部屋着にノーメイクでやるハメになっちゃったよ(笑)
👀日本の取引所と海外の取引所
海外取引所を利用すれば、
預金封鎖やデフォルト対策にも有効かもしれない。
でも、海外の仮想通貨取引所は何かあったときの補償が心配。
まぁ、海外の場合は、取引所に限らず、銀行だってそうなんだけど。
日本の取引所だとハッキングなどの補償はされるようだけど、
預金封鎖の際は、アカウントロックもあり得る。
👀仮想通貨のリスク
ベネズエラなんかの例を見ても、
預金封鎖や円のインフレ対策として、仮想通貨は有効だと思う。
ただ、ハッキングリスク、暴落暴騰リスク、
まだこれから見えぬリスクがでてくる可能性がある。
あと、ワタシが個人的に気なるのは、
莫大な量をもっている開発側の裏切りや投げ売りのリスク。
たとえば、噂ではビットコイン発明者のナカモトサトシ氏なる人が、
100万BTC以上を保有しているそうな。
仮想通貨の中では最もメジャーなビットコインすら、
彼ひとりの売りで一気に終わるかもしれない。
👀海外の銀行口座開設が難しくても取引所なら簡単
外国に銀行口座を開くのは大変なこと。
とくに住んでない外国に、なんていうのは素人には無理だと思う。
日本も、円の海外流出を防ぐために、
そりゃもう躍起になって阻止しようとしているし。
でも、ビットコインの取引所ならば、
メアドと本人確認で世界中どこからでも即口座が開ける。
スゴイなぁ。進化しているなぁ、人類。