👀【食費の節約術】優待株を買うか見切り品を狙うか
家計簿の支出目安に、
食費&雑貨の目安が月20000円前後と記してある。
誤解を生まないように、その方法というか、
カラクリ?を書いておく。
👀株主優待を生活に取り入れている
うちは、株主優待を実施している株を買うことで、
優待品で生活費を一部賄っている。
株主優待は、実施している企業が多いので、様々なものに及ぶが、
うちでとくに節約になっているのが食費。
目指せ桐谷さん!なのだ(笑)
👀株主優待でとくにもらいやすいのはお米
なので食費が月20000円前後というのは、
株主優待品を活用しているから。
とくに、米、冷凍の肉魚、ハムやソーセージ、レトルト類は、
株主優待として配る企業が多い。
挙句に、春夏は適当に放置しながら育てている、
家庭菜園からも何かは獲れる。
だから、うちの食費はこの値段になる。
最近はポイントやモニターでもらう商品も、
食費削減につながっている。
👀優待株投資をする前の食費
参考までに、優待株投資やポイ活をする前の食費は、
夫婦で1.5万円前後だった。
食費はあまり低すぎても、
健康維持を考えると良くないと思う。
あえて、ひとり1万円くらいは使ったほうが、
後の医療費の節約になるのでは。
👀安売り品と優待品の差が正直わからない
正直、株主優待品を利用しているからといって、
食事の内容は大して変わっていないと感じている。
ぶっちゃけると、自費で買って食べていた安いお米と、
株主優待でもらえる高額らしいお米。
大して差がわからないというか……
米どころのせいかも?
優待でどんなに高額なレトルトカレーをもらっても、
結局、ワタシが一番おいしいと思うのは銀座カリーなのよね。
👀株主優待品の実際の市場価値
株主優待は定価というか、ギフト品のプレミアム価格。
なので例えば、優待を実施する企業が、
「3000円分の優待を出しま~す!」と発表していても、
実際には、
「それスーパーのセールで500円くらいで買えるワ」、
みたいなものが往々にしてある。
👀スーパーのセールと見切り品でリスクを回避するのも手
というか、うちが優待を利用しているからといって、
株主優待投資をすすめているワケではない
ので注意。
株を買う時期も重要だし、
優待廃止、無配転落で株価がナイアガラ、
なんてことは、普通によくある。
そんなリスクを取らなくても、スーパーのセールと見切り品で、
ひとり月1万円もあれば同様の食事がとれるのだから、
どちらかというとそちらをおすすめする。