👀【投資スタイル】夫婦間での投資に対する考え方
うちは、夫婦それぞれが「独立採算制」をとっている。
つまり各々が、各々の稼ぎ方をして、
生活費は折半するというスタイル。
で、残ったお金の使い方は自由。
自由なんだけど、基本的には預貯金か運用。
でも、夫は自分で投資内容を決めるのを嫌がり、ワタシ任せ。
👀おのんこファンドから売買銘柄をメール送信
だから、夫の投資判断もワタシがしている。
売買銘柄を夫にメールで送信という形。ワタシゃ予想屋か(笑)
夫から、この株は?とか、せめてこの投信は?とか……
自発的に「俺はこれに投資したいんだ!」みたいな
積極性がいまだ見られず。
👀投資への恐怖心とその発端
夫が自分で決めるのを怖がるようになってしまった理由。
それは、ワタシにも責任があるから、あまり強くもいえない。
あれは、2008年頃。
当時デイやスイングで利益を出して調子に乗っていたワタシが、
夫にも「やればいいのに」、と勧めたのだ。
👀やりはじめた時期が悪かった
そう、2008年はあのリーマンショックが起きた年。
夫が生まれて初めて株をやりはじめて数か月後に、
リーマンショックでの暴落を経験。
デイやスイングでビクビク100株単位でトレードの練習していた最中。
といっても、夫が損したのは3万円ほど。
👀初心者が暴落を経験したら
リーマンショックで3万円の損失なんて損に入らんわ!
こっちはどれだけ損したと思っているんだ!(泣)
と、ワタシからしたら思うけど……。
夫はショックを受けてしまった。
まぁ、初心者があんな暴落を経験したらね。
👀理想と現実と危機回避
本当は、お互いに情報や知識をやりとりできれば、
なおのこと理想的なんだけどね。
というか、やはり夫を巻き込む取引は「損させたらまずい」と、
あまりリスクは取れない。
うん……でも、そのおかげで、
うまいこと危険を回避できているのかもしれない。