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【不快なインフレ】ステルス値上げと上げ底商法

2020/10/20

暮らし

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不快なインフレステルス値上げとリニューアル商法


 👀【不快なインフレ】ステルス値上げと上げ底商法


セブンイレブンの上げ底弁当やハリボテサンドが話題。

でも、近頃は多くの加工品の量が減っている


だから、日本は普通にインフレになっているのではないか?

と感じてしまうのだけれど。


「持ちやすく」とか、「食べやすく」とか、色々言っても

結局のところはステルス値上げ。


メーカーは自社商品に対する矜持がないのかしら。



👀量を減らし過ぎてもはや別商品


牛乳やジュースのような水ものや粉ものであれば、

量を減らすことで質が悪くなっているワケではない。


でも、固形物に加工する商品は、個数を減らすのはまだしも、

小さくした場合、食感が変わってしまう


それって、本当に元の商品名を名乗っていいのかと思う。

別物じゃん……。



👀加工品のステルス値上げに驚き


うちはなるべく加工品を買わずに原料を買うようにしている。


だから、そこまで影響がないほうかもしれない。


でも、たまには買うと(たまにだからこそ?)

「エッこれ、こんなに小さく(少なく)なってる!」、

と衝撃を受ける。


小さい(少ない)と食感自体が変わって、

もはや別商品だと感じてしまう。



👀姑息な手段で消費者を騙そうとする企業の姿勢


うちでは、定期的に買っていていたものでも、

ステルス値上げにより全く買わなくなったものがいくつもある。


というか、ワタシはステルス値上げに気付いたら不買。

それ以後なるべく買わないようにしている


何が嫌って、

姑息な手段で消費者を騙そうとする企業の姿勢が嫌


👀国産メーカーでも応援できない


例えば、正直、チョコレートの類なんかは、

最近は輸入ものしか買っていない。安くて量もあり、おいしい。


ベルギー産の分厚いチョコをバキッと食べたい。


箱だけでかくて、中がスッカスカ。

量激減な挙句に値段据え置き(もしくは値上がり)


……みたいな商品は、いくら国産でも、買う気が起きないわ。



👀買う買わないの選択は常に消費者にある


もちろん、メーカー側も値上げしなければやっていけない、

そんな事情があるのだろう。


でも、そんな事情は消費者にとってはどうでもいいこと


類似品や輸入品で、もっと得でおいしい商品があれば乗り換える。

買う買わないの選択の自由は、常に消費者にあるのだから。


自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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