👀【不快なインフレ】ステルス値上げと上げ底商法
セブンイレブンの上げ底弁当やハリボテサンドが話題。
でも、近頃は多くの加工品の量が減っている。
だから、日本は普通にインフレになっているのではないか?
と感じてしまうのだけれど。
「持ちやすく」とか、「食べやすく」とか、色々言っても
結局のところはステルス値上げ。
メーカーは自社商品に対する矜持がないのかしら。
👀量を減らし過ぎてもはや別商品
牛乳やジュースのような水ものや粉ものであれば、
量を減らすことで質が悪くなっているワケではない。
でも、固形物に加工する商品は、個数を減らすのはまだしも、
小さくした場合、食感が変わってしまう。
それって、本当に元の商品名を名乗っていいのかと思う。
別物じゃん……。
👀加工品のステルス値上げに驚き
うちはなるべく加工品を買わずに原料を買うようにしている。
だから、そこまで影響がないほうかもしれない。
でも、たまには買うと(たまにだからこそ?)
「エッこれ、こんなに小さく(少なく)なってる!」、
と衝撃を受ける。
小さい(少ない)と食感自体が変わって、
もはや別商品だと感じてしまう。
👀姑息な手段で消費者を騙そうとする企業の姿勢
うちでは、定期的に買っていていたものでも、
ステルス値上げにより全く買わなくなったものがいくつもある。
というか、ワタシはステルス値上げに気付いたら不買。
それ以後なるべく買わないようにしている。
何が嫌って、
姑息な手段で消費者を騙そうとする企業の姿勢が嫌。
👀国産メーカーでも応援できない
例えば、正直、チョコレートの類なんかは、
最近は輸入ものしか買っていない。安くて量もあり、おいしい。
ベルギー産の分厚いチョコをバキッと食べたい。
箱だけでかくて、中がスッカスカ。
量激減な挙句に値段据え置き(もしくは値上がり)
……みたいな商品は、いくら国産でも、買う気が起きないわ。
👀買う買わないの選択は常に消費者にある
もちろん、メーカー側も値上げしなければやっていけない、
そんな事情があるのだろう。
でも、そんな事情は消費者にとってはどうでもいいこと。
類似品や輸入品で、もっと得でおいしい商品があれば乗り換える。
買う買わないの選択の自由は、常に消費者にあるのだから。