【家は常に自分中心】来客用の「見栄」を断捨離した結果

2020/11/25

ミニマリズム 暮らし

t f B! P L
家は常に自分達ファースト


👀【家は常に自分中心】来客用の「見栄」を断捨離した結果


応接室を寝室に改装した。

つまりお客さんが来ても、もてなさない(笑)


基本的に客など呼ばないが、万がいち来たら仕事場に通す。


応接室は、うちで一番良い(防音と眺望)部屋だった。

応接セットは、うちの家具の中では最も高級品だった。


結局、こんなのはくだらない見栄だったのではないかと思う。



👀応接室を寝室として使用するようになっていた


2~3年前からだったか。

「一番良い部屋を自分達で使わないのはおかしい!」という考えから、

布団を持ち込んで寝室にしていた。


でも、応接セット(2人掛けと、3人掛けのソファとローテーブル)は、

そのままにしてあった。


つまり、布団を片付ければ即来客を通せる状態にしてあったのだ。



👀大規模な模様替えでうちから応接室が消えた


今回、2人掛けのソファをリビングで自分達使いにし、

3人掛けのソファを寝室布団の背もたれがわりに。


ローテーブルは布団のサイドテーブルとして利用。

とにかく、大がかりな模様替えを行った。


ソファが大きすぎて廊下やドアを通らず、めちゃくちゃ大変だった。

これで、うちの応接室はなくなった


👀素晴らしい座り心地のソファを来客だけが使っていた


リビングに持ち込んだソファは、高いだけあって、

素晴らしい座り心地だった。星新一の小説の「椅子」くらい(笑)


来客以外、全く使ってなかったなんて、信じられないというか、

もったいないことをしていた。


10年以上、家にあったのに、使っていなかったのだから。



👀来客用を自分達で使ったら生活の質が上がった


これを機に、来客用の食器も自分達で普段使いすることにした。

来客用のタオルも自分達で使うことにした。


なんだか、生活の質がとてつもなく上がった気がする。


たまに訪れる来客に見栄を張るための部屋もモノも、

必要なかったのだ。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
プロフィール

お問い合わせメール
*当ブログのリンクはフリーです。
lamblazy-life@yahoo.co.jp

↓ブログランキングに参加しているので、応援していただけると嬉しいです!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

このブログ内を検索

QooQ