👀【家は常に自分中心】来客用の「見栄」を断捨離した結果
応接室を寝室に改装した。
つまりお客さんが来ても、もてなさない(笑)
基本的に客など呼ばないが、万がいち来たら仕事場に通す。
応接室は、うちで一番良い(防音と眺望)部屋だった。
応接セットは、うちの家具の中では最も高級品だった。
結局、こんなのはくだらない見栄だったのではないかと思う。
👀応接室を寝室として使用するようになっていた
2~3年前からだったか。
「一番良い部屋を自分達で使わないのはおかしい!」という考えから、
布団を持ち込んで寝室にしていた。
でも、応接セット(2人掛けと、3人掛けのソファとローテーブル)は、
そのままにしてあった。
つまり、布団を片付ければ即来客を通せる状態にしてあったのだ。
👀大規模な模様替えでうちから応接室が消えた
今回、2人掛けのソファをリビングで自分達使いにし、
3人掛けのソファを寝室布団の背もたれがわりに。
ローテーブルは布団のサイドテーブルとして利用。
とにかく、大がかりな模様替えを行った。
ソファが大きすぎて廊下やドアを通らず、めちゃくちゃ大変だった。
これで、うちの応接室はなくなった。
👀素晴らしい座り心地のソファを来客だけが使っていた
リビングに持ち込んだソファは、高いだけあって、
素晴らしい座り心地だった。星新一の小説の「椅子」くらい(笑)
来客以外、全く使ってなかったなんて、信じられないというか、
もったいないことをしていた。
10年以上、家にあったのに、使っていなかったのだから。
👀来客用を自分達で使ったら生活の質が上がった
これを機に、来客用の食器も自分達で普段使いすることにした。
来客用のタオルも自分達で使うことにした。
なんだか、生活の質がとてつもなく上がった気がする。
たまに訪れる来客に見栄を張るための部屋もモノも、
必要なかったのだ。