👀【自分の才能の見つけ方】対価がもらえなくてもやりたいこと
対価がなくてもやりたいこと、やってしまうことが、
自分の天職だったり、ギフトだったりなんだろうなと感じる。
つまり、「それを利用して稼ぐと良いデスヨ」、
っていう神様からの贈り物(笑)
よく若者が「自分探しの旅」にでるけれど、
答えは外にあるのではなくて、内にあるんだと思うワ。
👀ゲームからはじめた株
例えば、ワタシ、株は元々ゲームからはじめたのね。
高校に入ったばかりの頃。
サイトでアカウントを作ると1千万円の手元資金(もちろんゲームマネー)
が用意され、それを運用して増やすシミュレーションゲーム。
値動きは実際の株価と連動するシステムで、
ランキング入りするのに熱中していた。
ランキング入りしようが、手元資金がいくら増えようが0円。
しかし、「1円も儲からないのに熱中していた」というのがカギ。
👀ゲームですら夢中になる株
無料のシミュレーションゲームですら、
夢中になって研究して取り組んでいたわけで。
それが、実際のお金でやれるとなったら、
そりゃ当然ハマっちゃうよね。
実際には、リアルマネーをゲームマネーのごとく動かし、
3回退場しているけど。
👀労力=対価となっていない頃にやったこと
同じく、中学~高校生にかけては、公募やコンテストに、
趣味的に作品を出していた。
大学生のときにフリーランスで独立したけれど、
結局は、中高生のときに培ったスキルといえる。
で、肝心なのは、スキル自体は、
まだ労力=対価となっていない頃に身につけたものという点。
👀実利のために取ろうとした選択は失敗する
その逆もある。
キライだけど実利のために取ろうとした選択は、やはり失敗が多い。
例えば、国家資格や、大学の学部選択。
在学中に起業したから就活で新卒キップを利用しなかったわけで、
正直コスパは……「キャンパスライフの思い出」の代金は高くついた。
在学中に目指した国家資格は、結局取得できずじまい。
ありがちだけど、その下の公的資格の取得で終わった。
👀「努力」じゃ「好き」は超えられない
結局、大学も、目指した資格も「嫌い(苦手)な分野だった」から、
成果を得られなかったんだと思う。
興味がもてないから、授業も単位を取るための作業。
ゼミの課題も、資格の勉強も、努力はしたけれど苦痛だった。
逃げるように「好き」な事業にのめりこんでいった。
つまり、どんなに頑張っても、
「努力」してやったことは「好き」でやったことを超えられないのだ。