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【どこに住む】セミリタイア暮らしで別荘地を候補から外した理由

2020/12/15

セミリタイア 暮らし

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別荘リタイア

 👀【どこに住む】セミリタイア暮らしで別荘地を候補から外した理由


以前、いわゆる「田舎」にアーリーリタイアした家族に、

話を聞く機会があった。


田舎といっても、別荘地。

別荘地以外はひたすら田んぼ。農村の中にある別荘地だ。


で、やはり二分化がすごいと。

つまり、現地の農民と別荘地の住人との仁義なき戦い(笑)



👀別荘地に定住するような人間は「変わり者」


別荘地は別荘地で、別荘地に定住するような人間は、

いわゆる「変わり者」が多いということだった。


つまり、オブラートに包んでいうと奇行が目立つ人間。


狭い別荘地内では、田舎と同じように監視し合っているけれども。

干渉はし合わないといった暗黙のルールがある模様。



👀管理会社の運営のことまで考えていられない


また、身内で別荘の管理会社が破綻して放置状態となった例が……。

そうなると不動産としての価値はがた落ちとなる。


管理会社の運営が続くかどうかなんて、正直分からない。

管理会社が破綻すると、インフラ、安全性が保障されない。


自然が多い環境で暮らすのはすごく良いと思ったのだけれど、

別荘地はなかなか面倒そうだと感じた。


👀安い別荘地には安いなりの理由が存在する


という理由で、別荘地はなかなか厳しいということになった。

安い別荘地には安いなりの理由が存在する。


また、田舎の人間模様の複雑さは、遠慮したかったので、

田舎という選択肢はなかった。


理不尽で非合理的な「田舎に染まる努力」をする気はなかったので。



👀自宅購入はある種の賭けで住んでみないとわからない


住む場所で「都会」を除外すると、

選択肢は田舎、別荘、地方都市、もしくは外国となる。


投資の関係で外国在住は難しかったので、うちは地方都市を選んだ。

ただ、居住するだけであれば都市部すぎたかもしれない。


思惑通り、近所の干渉はないけれど、人が思ったよりも多い。


近所で、次々に工事が行われ、やかましい。

なんか毎年固定資産税が値上がりしていく……(超予定外)。


つまり結局は、どこでも住んでみないとわからないことばかりだ。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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