👀【仕事をやめる】セミリタイアを意識した途端「働くこと」が嫌になる
セミリタイアやFIREを意識してから「働く期間」って、
とにかく、シンドい期間だと思う。
少なくとも、ワタシはそうだったワ。
なんせ、自分の目標がもう違うところにあるのに、
目の前の現実は毎日「〇年後にはやめる予定の仕事」。
その段階で、もう仕事には力が入らないのよね。
👀やめると決めたら感情のコントロールが難しい
毎日のようにリタイアの算段を考えながら、
これまでと同じ仕事のタスクを同じ熱量でこなすって……。
余程器用な人じゃないと厳しいのでは。
ワタシはその辺りの感情がうまくコントロールできなかった。
だから、仕事を完全に辞めるまでの2~3年、もう仕事が嫌で嫌で(笑)
👀リタイアを思い立ったら仕事を「即」やめられるのが理想的
まぁ、これが恋愛ならば、すぐに
「他に好きな人ができたから別れよう」というハナシになるわけで。
でも、「仕事」だとね……。
しがらみ、金銭関係、契約などがあり、
こっちはやめる気満々なんだけど、一方的にやめるわけにもいかず。
👀過去に類がないくらい仕事が嫌で嫌で仕方がない状態
とにかく、リタイア生活を意識してからというもの、
もう仕事が嫌で嫌で仕方がない状態になった。
もちろん、リタイアという目標が見えて
「より目の前の仕事を頑張れる」という人もいるのかもしれない。
でも、ワタシは頑張れないタイプだった(笑)
👀運命の彼が「セミリタイア」だった
これって、そこそこ好きな彼と付き合っている最中に、
運命の彼が現れてしまった!みたいな状態に似ている。
そうすると、そこそこ好きだったはずの、
彼の悪いところばかりが見えてくるようになる。
そして、頭の中は運命の彼のことばかり。
ワタシにとって運命の彼が「セミリタイア生活」だったのかも。