👀【人生の無駄遣い】ほとんどの人が働きすぎて一生を終える
「一生ぶんのお金以上を稼ぐ意味」って本当にないよなぁ……
と思うのよね。
つまり、一生かかっても使い切れないお金以上を稼ぐって、
人生の無駄遣い以外の何ものでもないというか。
定年退職後した人でも、そのほとんどが、
それまでに貯めたお金を残したまま亡くなっていくそうな。
つまりそれって、ほとんどの人が「働きすぎ」ということになる。
👀人生何があるか分からないというのは事実
もちろん、人生何があるか分からないのだから、
「自分の持てる力の限界まで稼いでおく」という考えもある。
でも、病気になっても標準治療は健康保険でカバーされるし
高額療養費制度もある。
つまり保険適用の治療であれば、金額もたかがしれているわけで。
👀あらゆるリスクに限界まで備えるコスパの悪さ
民間の保険だって、あらゆるオプションをつけて、
あらゆるリスクに備えようとしたらとんでもない高額の保険料になる。
それと一緒で、人生で起こり得る、
あらゆるリスクに備えるためのお金を貯めようと思ったら……
とんでもない金額が必要になってしまう。コスパ悪すぎ(笑)
👀寿命は有限なのだからどこかでは諦めも肝心ではないか
人間の寿命には必ず限界があるのだから、
どこかでは諦めも肝心じゃないかしら?
もし、毎月何百万円もかかるような病気にかかったら、
ワタシはぶっちゃけ諦めるワ。
緩和療法だけ受ける。民間療法を試す。
そんな方法だってあるわけで。
👀働き過ぎる人生は他人のための人生
稼ぎすぎる、働き過ぎる人生って……
ある意味では、自分のためというより、
他人のためになってしまっているのではないかしら。
まぁ、実際税制だって累進課税だし。
そりゃ、「個人個人が持てる能力の限界まで働くのをヨシ」、
という世の中になるわけだワネ。ワタシは拒否するけど。