【前庭神経炎】さらに続くトラブルと絶対安静の生活

2020/12/28

暮らし

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何でもないようなことが幸せ

 

【前庭神経炎】さらに続くトラブルと絶対安静の生活


【夫が救急搬送】何でもないようなことが幸せだったと思うの続き。


紹介された大きな病院へ向かう道中、

突然車の電源が入らなくなり、エンジンがかけられなくなった。


え……こんなときに限ってこんなことってある?

こんなこと一度も起きたことがないのに。


でも、そういうときこそこういうトラブルは起こるんだよな……

と絶望しながらも頭のどこかで思っていた。



自分にできる最善の判断


夫は全く動けないので、


・車はロードサービスを頼んでディーラーに持ち込んでもらう

・夫はタクシーで病院に連れていく


と判断したんだけれど……


とりあえず、何かわかることがないかボンネットを開けてみた。



バッテリー周りの増し締めと固定


走ってきたのに突然切れたのだから、

おそらくバッテリーの問題ではなく断線ではないか?


どこが断線したのかは、自宅のチェッカーがないと……

ダメだ……ワタシじゃできない……。


無力感でいっぱいになりつつ、バッテリーを確認したところ、

プラス端子が緩んでいたので固定するとハザードランプが点灯。


エンジンをかけると、なんとかかった!



「前庭神経炎」と診断される


紹介された大きな病院に到着し、数時間かかって検査と点滴。

「前庭神経炎」と診断された。


で、これ薬(酔い止めと吐き気止め)や点滴は、

気休め程度にしかならないらしい。


「神経なので、回復するまでには数か月かかり、

それまでひたすら安静にしているしかない」といわれる。


入院して安静にしているか、自宅で安静にしているか、

といわれたので迷わず(入院費)「自宅で安静にしている」ことに。



何でもないようなことが幸せ」なんだと実感する


まぁ診断がついてよかった。治れば再発もしないらしい。


夫によれば「前庭神経炎」は、

グルグルバッドした後の状態が続いている感じとのこと。


現在は、生まれたての動物のようにフラフラ立って、

壁を這って移動できているので、倒れた当日よりは回復している。


本当に、「何でもないようなことが幸せ」なんだなぁと思う。

自己紹介

おのんこ

女性。氷河期世代です。2014年に30代でFIRE。セミリタイアしました。DINKS、ミニマリスト、プレッパー(備蓄)。毎日をバカンス気分で、遊んで暮らすのがモットーです。
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