👀【夫よりも長生きしたい理由】早めのセミリタイアは間違っていなかった
夫が倒れ(日に日に元気になってきたけど)、
分担していた家事と夫の要件を、全てワタシがやることに。
まず、
全家事負担。
夫の顧客への連絡。
夫の世話。
そして、自分の仕事。
いや……随分と家事も分担してくれていたんだなぁ、と思う。
👀夫の用事もこなす日々
これを書いている日は、夫が借りていた図書館の本を、
返却しに行くはめになった。
倒れる前から、
雪が降ったら大変だから、「もう来春まで借りちゃダメだよ!」
と言っていたのに、勝手に借りてきているんだもの(怒)
👀「飲んでも気休め」の薬なら漢方にしよう
「飲んでも気休め(なら要らないんですけど……)」
と医師にいわれた薬は、どうせ気休めなのかぁ……と思い、
漢方の「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」を、
買ってきて飲ませることにした。
こういう非常時には節約なんていっていられない。
……けれど楽天ポイントで支払うためにツルハへ。
何かレジで500円券が当たった。
👀早めのセミリタイア生活は絶対に間違っていなかった
一連の流れを受けて、
「このようにして別れのときはやってくるのだろう」と思った。
今回は運よく、回復していく病気だったけれど、
生き物である以上、いつかは本番がくる。
人生には限りがある。
やはり、早めのセミリタイア生活は絶対に間違っていなかった、と感じた。
👀独り惨めに孤独に逝く覚悟
ワタシが夫よりも長生きしたい理由は、「覚悟」の差。
それは独り惨めに孤独に逝く覚悟。
ただ、夫にはその辺りの覚悟はないと思う(普通ないか)。
倒れる前から、「老後は(ワタシ)に面倒見てもらうんだ」と、
度々ほざ甘えてきていたし。
だから、その期待には応えてあげたいというか、
最後まで夢をみさせてあげたいと思うのよね。