👀「結婚」がゴールではないように「セミリタイア」もゴールではない
当たり前なのだけれど、「結婚」がゴールではないように、
「セミリタイア」もゴールではないのよね。
結局は、結婚もセミリタイアも、
そこからの「生活」こそがメインイベントなわけで。
どんなに豪華な結婚式を挙げようが、送別会をやろうが、
そこから先の生活には何も関係がないというか。
そこを勘違いしているとうまくいかないかも。
👀基本的にはほとんどの人がセミリタイアに行きつく
お金を貯めて仕事をやめる。定年して年金暮らし。
そんなことは、遅いか早いかの違いはあれど、
基本的にはほとんどの人が辿る道。
わざわざセミリタイア宣言などしなくても、団塊の世代ぐらいまで、
60歳~65歳になれば定年退職が当たり前だったし。
👀年金生活の老人もある意味ではセミリタイアでは
定年退職してから、現役時代よりも軽めの労働で、
収入を得ている人、生活の足しにしている人なんていくらでもいる。
年金をもらって生活している老人は、
ある意味で、みんなセミリタイアしているといえるよね。
つまり、遅かれ早かれ、ほとんどの人が行きつく先はセミリタイア。
国も少子高齢化で「生涯働け作戦」を実行中だし。
👀「年金」のような安定収入がカギ
配当所得や家賃収入のような定期収入を得たり、
FIREの4%取り崩しルールで生活したり。
つまり「年金」のような安定収入を得られる何かさえあれば
年齢に限らず年金暮らしのような生活ができる。
若い肉体付きで。
👀「理想の生活」イコール「理想の人生」
どの道セミリタイア生活になるならば、
数十年くらい早く(笑)その生活を享受しても良いのでは。
だって、年を取ってから突然ガラリと生活を変えるって大変。
そこから理想のリタイア生活を構築するのも。
「理想の生活」イコール「理想の人生」だと思う。
若いうちから理想の生活を目指して何が悪いの?と思うワ。